【3000円のタックルで本当に釣れるの?】本気で「タイ」を狙ってみた!

今、アウトドアが大注目! 釣りをやってみたいなって人も多いのではないでしょうか?

釣具店には、ファミリー向けタックルや仕かけがズラリと並んでいて、「本当に人気なんだなあ」と感じさせられます。

ファミリータックルと言えば、多くは堤防などでサビキ釣りや、チョイ投げ釣りを楽しむための物ですよね。

がまかつの「うきまろッド&リール」

そんなアイテムが多数ある中、手に取ったのは、がまかつの「うきまろッド&リール」。

がまかつの”うきまろ”というキャラがリールに描かれた、ファミリーフィッシング向けのタックルです。

竿とリールが付いて実売価格3000円程度

で、このうきまろッド&リールは何と言ってもリーズナブルなのが嬉しい。竿とリールがセットになっていて、何と3000円程度なんです! 有名メーカーでこの値段は、かなりお得ですよね。

出典:がまかつ

「うきまろッド&リール」で”タイ”が釣りたい

うきまろッド&リールを手に取り眺めていると、頭の中である思いが芽生えてきました。

それは…

「このタックルで、魚の王様と呼ばれるタイが釣りたい!」ということ。

この可愛いタックルで、タイが釣れるのか?

いや、不可能はない!

思ったらすぐに行動、やるなら本気で狙おう。ということで行ってきました。

和歌山・串本のカセ

やってきたのは、紀伊半島の和歌山県串本・大島港から出船しているフィッシング章丸

カセと呼ばれる、免許不要のボートへ乗船してタイを狙います。

カセ釣りは、カセと呼ばれるボートを固定して釣ります。カセには養殖筏などに固定したり、アンカーで固定したりするものも。また、トイレがあるカセが多いので、女性や子供でも安心して楽しめます

朝、日が昇るのと同時に出船。およそ10分ほどでポイントへと到着します。アンカーをかけたらカセへと乗船。

串本のカセは、タイが型、数ともに狙うことができる、魅力溢れるエリアなのです。

海の上でプカプカと浮いているだけで、気持ちよくて満足気。いや、タイを釣らないと! ということで気を取り直して準備をしていきます。

“完全フカセ”で狙う

この日は”完全フカセ”と呼ばれる釣り方で狙っていきます。まず、タックルをセット。

タックルのセット方法はこちらの記事でチェック

【堤防釣りにオススメ】動画で見る、コスパ最強な「うきまろッド&リール」のセット方法!

何とリールには、3号75mのラインが巻かれているハイコスパっぷり

「うきまろッド&リール」には、3号75mのラインも付いています。ありがたや~。

完全フカセは超シンプルな仕かけなんです。というのも、仕かけはハリスと針のみ(状況によりオモリも使用)。

本来は、フロロ通し3~4号を使用するのが基本です。

しかし、「うきまろッド&リール」は視認性を高くするために、あえて道糸にカラーを付けています。なので、今回は先糸に透明のフロロ3号を3mほど付けます。

鈎は「G-HARD V2 V2 真鯛」を使用

鈎は、筆者が信頼を置いている、刺さり、強度抜群のがまかつ「G-HARD V2 V2 真鯛」の10号を使用しました。

がまかつの新素材「G-HARD」をもっと知りたい人はこちら

これで、仕かけはバッチリというシンプルさ。

意外とタイ釣りってお手軽なのかも…。

エサはオキアミ

エサは生のオキアミを使用します。サシエは抱き合わせがオススメです。

サイズですが、Lサイズ3kgを最低でも2枚以上買っておきましょう!

また、サシエを付ける時は尾バネを切っておきましょう。切っておくことにより、エサがクルクル回らず糸ヨレしにくくなります。

サシエとマキエの同調がタイを釣る秘訣

完全フカセ釣りの基本かつ1番のキモが、サシエとマキエを同調させることです。

イメージとしては、マキエの道を作り、その中にサシエも同調して流していきます。なので、マキエは少しづつ、パラパラと巻き続けることが大切です。

基本の釣り方

①マキエを撒いて仕かけを入れる
②5m毎にマキエを撒きながら、ラインを出していく
③アタれば、向こう合わせでやり取りをする。アタリがでてエサだけ取られたら、再度エサが取られたタナまで仕かけを流す

①マキエを撒いて仕かけを入れる

②5m毎にマキエを撒きながら、ラインを出していく

③アタれば、向こう合わせでやり取りをする

クラッチは切って、船の揺れ、潮の流れで少しづつ仕かけが流れていくようにしましょう!

エサが取られる時は必ず気配があるので、その時はアタリがでたラインの場所をマーキングしておきましょう!

ラインがギュインと走ればアタリの合図

開始して、しばらくするといきなりラインがギュインっと出ました。

「キ、キター!」

テンションが上がります。この釣りって、ラインが走りだした瞬間が気持ちいいんです。

釣り全てに言えると思いますが、魚が掛かる瞬間って、ほかに例えようがないぐらいに気持ちが高ぶります。

この時も恥ずかしながら、思わず声がでてしまいました。

さあ、焦らずクラッチを入れてやり取りします。

この時大切なのが、ドラグをガッチリ締めてはいないかということ。締めすぎていると、クラッチを入れた瞬間にラインが切れてしまうので、比較的緩めに調節しておくのがオススメです。

あれっ? 思ってた以上にこのロッドしっかりしている…。何というか、張りがあって胴も強い感じ。

スペックを見てみると、グラス100%。通りでしっかりしている訳だと思いました。

それと、筆者的に超オススメなのが、”ドラグ音”の気持ちよさ。

うきまろッド&リールって、めちゃくちゃドラグ音がいいんです! もうこれはぜひ、感じてほしい。参考までにどんな感じか動画も乗せておきますね!

さて、やり取りを楽しみながら無事に上がってきました! 海面に見えてきたのはピンクの美しい魚体。

本命の”タイ”に感動です。

この後、さらに1尾追加して最高の1日となりました。

うきまろッド&リール、いい仕事してくれます。

ヒットシーンを動画でチェック

今回は「本気でタイ狙ってみる」ということで使用しました。うきまろッド&リールは、とても使いやすくて、料金に比べてかなり性能が高かったように感じました。

あえて、ファミリーフィッシングタックルを使用することで、いつもとは違う考えや狙い方ができて、釣りの幅を広げることができました。

ファミリーフィッシングはもちろん、それ以外の釣りでも”使える”ということが実証されたのではないでしょうか?

今回の作戦は大成功! ということで今回は竿を納めたいと思います。

 

がまかつ公式「うきまろッド&リール」の詳細ページはこちら

がまかつ公式「G-HARD V2 V2 真鯛」の詳細ページはこちら

■取材協力:フィッシング章丸

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っている。
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