関西エリアを中心に、東京湾、仙台湾、伊勢湾…と全国各地に広がった「タチウオテンヤ」。
テンビンやジグでタチウオ釣りを楽しんでいたエリアでも、“大型が釣れる可能性が高い”と話題になり、そしていざ釣りをしてみると、エサとルアーが融合したようなゲーム性の高さに惹きこまれるアングラーが年々増加しています!
全国各地でパターンが研究されていて、それに合わせてアクションも多様化しているのが現状。だからこそ、今タチウオテンヤを始めようとしているアングラーにとっては、どんなロッドを選べばよいのか分からない人も多いハズ。
そんな人にオススメな、全国のタチウオテンヤに高次元に対応しつつ、しかも価格は2万円台というコスパに優れたロッドを紹介!
kaijin タチウオテンヤ【アルファタックル】
![](https://i0.wp.com/www.tsurisoku.com/news/wp-content/uploads/2023/12/5ef317f84d6816a3ebd8360d055726bf.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
出典:アルファタックル
MODEL | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1 (mm) | L2 (mm) | メーカー希望 小売価格 (税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
91 175H | 1.75 | 2(B) | 129.5 | 120 | 1.6 | 9.5 | 30-60 | 485 | 360 | 26,000円 |
73 200ML | 2.0 | 2 | 103 | 130 | 1.4 | 10.2 | 30-60 | 485 | 360 | 28,000円 |
アルファタックル公式「kaijin タチウオテンヤ」詳細ページはこちら
パターン分析の9:1調子と着実にサイズを仕留める7:3調子
「kaijin タチウオテンヤ」のラインナップは2機種。スピーディーにパターンを分析する9:1調子の「91 H175H」と、丁寧に着実に大型を仕留める7:3調子の「73 200 ML」。
どちらのロッドもブランクマテリアルには、キレのある高弾性カーボン素材を惜しみなく使用。トップセクションには、シャープで微細なアタリを捉えるカーボンソリッドティップを搭載!
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△糸絡みを軽減するFuji LDB+KW オールSiCガイド搭載
それでいて、自重はどちらも130g未満と軽量なので、振り抜きがよく、操作性の高く仕上がっています。
各地のフィールドで、必釣パターンを解析していく9:1鋭敏先調子モデル。
ストップ&ゴー、ロングステイ、ショートピッチ、さらにノンストップバイブレーションなど多様な誘いをキレのある高弾性カーボンマテリアルと、175cmのショートレングスで実現。
ハイプレッシャー時や荒天下のシチュエーションで、丁寧にスローな釣りで着実にターゲットがいるタナをサーチし掛け合わせる7:3先鋭調子のバーサタイルモデル。
岡山・福山エリアでメインとなる30号テンヤにもマッチ。ドラゴンサイズとの対峙においても、しなやかなロッドアクションと200cmレングスで、船べりバラシを軽減させ確実にキャッチする。
ビギナーから上級者まで納得できるスペックを持った1本
以上、「kaijin タチウオテンヤ」を紹介しました!
ちょっと性能のイイ竿から始めてみたい、という人にもオススメなハイスペックな1本。
全国津々浦々、晩夏の数釣りから寒い時期の大型狙いまで使えますので、気になった方はチェックしてみてください。
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