タックルボックスの定番と言えば、私は明邦化学工業のバケットマウス&ランガンシステムボックスだと思っています。
この2つのタックルボックスの魅力と言えば、カスタム自在のオプションパーツです。
最近で言えば、こんなコンプリートセットが登場したことも話題となっています。
もはやオプションパーツを付けることは当たり前となっています。
その中でも、外せないのが「ロッドスタンドBMシリーズ」です。
左から「ロッドスタンド BM-240 Slide」、「ロッドスタンド BM-250 Light」、「ロッドスタンド BM-300 Light」と並んでいます。
「ロッドスタンド BM-300 Light」だけスタンドの穴径が45mmと広く、ジギングロッドなどグリップエンドが太いロッドに対応してくれます。
詳しい使い分けなどは、こちらの記事をチェック!
「ロッドスタンドBMシリーズ」は、もはや必須
このオプションパーツの「ロッドスタンドBMシリーズ」は、ロッドを立てること以上の役割を持ち、釣りを快適にするためには必須レベル。
「ロッドスタンド BM-240 Slide」に関しては、スタンドが傾くことで、ルアーや仕かけの交換時にラインのティップ絡みを防ぎ、手返しの向上に最適。サイドのホルダーには、そのほかのオプションパーツをセットすることで、拡張機能を発揮。
もちろん「ロッドスタンド BM-250 Light」、「ロッドスタンド BM-300 Light」にも「マルチホルダー BMシリーズ」をセットすることで、同様の機能を得ることができます。
基本的な用途としてはロッドを差して、外的要因でキズが付いたり、破損から守るため。
大事なタックルを守るためには必要不可欠なもの。
「手に持つからいいや」、「大丈夫でしょ」ではなく、後悔する前にぜひ!
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-240 Slide」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-250 Light」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-300 Light」の詳細ページはこちら