水温が下がり、釣りモノが少ないこの時期に、盛り上がっているのが「エビ撒き釣り」。シラサエビという生きたエビをサシエとマキエに使った、ウキ釣りのことです。
メインのターゲットはチヌ、ハネ(スズキ)、メバルなど。
この時期に連日好釣果を叩き出す、釣り場があるんです。
それが「尼崎市立魚つり公園」。
尼崎市立魚つり公園
釣り場の略図
尼崎市立魚つり公園は、チヌやハネ狙いの釣り人からは有名な釣り公園です。
春~秋にかけては魚種が豊富に釣れ、ファミリーで訪れる方も多く、身近な釣り場としても知られています。
最近の釣果がこちら!

2月29日の釣果

3月2日の釣果

3月3日の釣果
ここ最近、スズキクラスもコンスタントに登場し、チヌやハネが2ケタ釣果という日も珍しくない状況。
いやいや期待しかないですね。
ポイントとしては、比較的沖向きが好調。日によっては内向きがよい日もあるとのこと。
チヌダービー開催中 3/1~28
現在、尼崎市立魚つり公園では、「チヌダービー」が開催中!
期間中に釣ったチヌ(キビレも可)の2尾までの総重量で競うイベント。優勝すれば、尼崎市立魚つり公園の入場券10回分とフィッシングマックス商品券8000円分がもらえる人気の企画となっています。
10日現在、TOPが2尾合計2540g、2位2520g、3位2130gと拮抗しています。
まだまだチャンスはあり!
ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
尼崎市立魚つり公園公式ページはこちら