例年であれば、6月頃に最盛期を迎えて数、型ともに揃う大阪湾のマアジ釣り。
「今年は全体的に釣期が遅れているようやで」という話を各地の船長などから話は聞いていたのですが、ここにきて爆釣続きの好釣果が聞こえてきました。
先週は7月3日に尾崎の日の出丸で野村氏らがマアジ42cm頭によい人41尾。
同じく7月3日に泉佐野の海新丸で宮本氏がマアジ42cm頭に65尾と数釣り、大釣りの釣果が続々。

今シーズンの鬼アジは必ずと言ってよいほど脂を蓄えているようです
大型のマアジは脂も乗っていて、これを食べた人はまた釣りに行って食べたくなること間違いなしですよ。
基本的な釣り方は、胴突き3本針の仕かけで、オモリは40号などが多く、底を取って50cmほど上げたタナをトレースしていく釣りになります。
コツやタックルなどをまとめた記事があるので紹介しておきますね。
食味も釣趣もバツグンな鬼アジを堪能しに出掛けてみてはいかがでしょうか。