【ただ巻くだけじゃない】根掛かりを安全に対処するためのアイテム、第一精工「カラビナキッター」の正しい使い方!

以前にも当サイトで紹介しました、第一精工の便利アイテム「カラビナキッター」。

んっ!? カラビナだけど、ただのカラビナじゃない!いざという時に使える「カラビナキッター」とは

ただラインを巻いて、引っ張るだけでしょ?と思っていませんか。

実は、正しい使い方があるので、ここで紹介したいと思います。

カラビナキッターの正しい使い方

根掛かりしたら、まず仕掛け側のラインを張った状態で、「カラビナキッター」を当てます。その際、リール側のラインは余分に出し、ゆとりを持たせておきます。

そして、リール側のラインを「カラビナキッター」に2周、3周と巻いていきます。巻き終わった後も、リール側のラインに余裕を残しておくようにしましょう。

後は、頑張って引っ張ります!

勢い余って転倒しないように、周りにぶつかったりしないよう、気を付けましょう。

便利アイテムも正しい使い方を

便利なアイテムも正しく使うことで、真価を発揮してくれます。

釣りをさらに快適に楽しむために、いろんな便利アイテムを活用しましょう。

第一精工公式「カラビナキッター」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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