【冬本番でも釣れる!】12月に堤防釣りで狙えるオススメの魚5選!

朝晩の冷え込みや、風の強い日が増えてくる12月。

人間にとっては寒くて釣りに行きづらくなる季節ですが、意外と海水温は魚にとっては、まだまだ過ごしやすい温度なんです。そのため、堤防からでも釣れる魚は意外と多く、しかも型がよいことも多いんです!

そこで今回は、そんな12月に、堤防から狙えるオススメの魚を5魚種ピックアップして紹介!

①メバル

メバルは別名「春告魚」とも言われる魚なので、春先に釣れるイメージがありますが、実は12月から活性が高くなり、数釣りが楽しめるシーズンになります。

オススメの釣り方は夜釣りで、ルアーフィッシングではジグ単を使ったメバリング、エサ釣りではエビ撒き釣りがオススメです。

②アジ

夏~秋にかけてのような小型の数釣りは難しいですが、その分型がよくなるのがアジ!

20cmを超えるような個体が狙いやすいので、アジングをする人にとっては待ちに待った季節。

オススメの釣り方はエサ釣りならサビキ釣りで、ルアーフィッシングならアジング。

サビキをする人は、夏~秋に使っていたサイズの針よりも、少し大きくしておくとよいでしょう。

③カレイ

11月頃から数釣りが可能になるカレイは、12月のスポーニング(産卵時期)の時期を迎え、数・サイズともに最も期待できるベストシーズンに突入します。

釣り場によっては遠投ではなくチョイ投げなどでも十分釣れるので、手前付近も含めて探ってみましょう!

カレイは冬に釣れる魚でありながら、1月、2月は一時的に釣るのが難しくなるので、数釣りを楽しむのであれば、12月中がオススメです!

④カサゴ(ガシラ)

カサゴ(ガシラ)は通年釣れる癒しの魚。水温が低い季節でも安定して釣ることができます。

ブラクリ(穴釣り)や、ルアーフィッシング(ガシリング)で簡単に釣れるので、ビギナーや、とりあえず魚が釣りたい! という人にオススメのターゲットです。

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⑤アオリイカ

エギングでの釣果が難しくなるシーズンですが、その分釣れれば1kgを超える良型の可能性が高いのが魅力的!

先述したように、エギングでは釣果が期待薄なので、オススメの釣り方はヤエン釣りです。

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以上が、12月に堤防で釣れる魚の紹介でした!

意外と色んな魚が釣れるシーズンですし、釣り場に人が少なくなるので快適に釣りが楽しめますよ。

最後に、今後も釣りを楽しむためにも、ゴミは持ち帰る、汚さない、地元の方々に迷惑をかけない、違法駐車はしないなど、ルールを守りましょう。

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