【タコを釣ってみたい】ビギナー超歓迎!釣って楽しい、食べて美味しいタコが簡単に釣れる方法、教えます!

船タコ釣り特集

「タコ釣りって最近よく耳にしたり見たりするけど、どうやったら釣れるの?」

「美味しいタコを食べたいから、船タコゲームにトライしたい!」

まさに現在、ベストシーズンを迎える船タコゲームですが、こんなふうに思う方も多いのではと思います。

軟体系のタコは人気のターゲットで、さらに兵庫県明石ともなればタコの名産地。高価な値段で市場に出回るブランドダコが釣れるということで、群を抜く人気の高さです。

でも、どうやったら釣れる?そもそも、どんな装備が必要?と、疑問だらけの方も多いでしょう。

そこで今回は、明石沖へ出船してタコを狙う、乗合船での船タコゲーム釣行に密着!

 

明石沖の船タコゲームに挑むのは、林釣漁具製作所のHAYASHIブランドのスタッフ3名!

吉田 圭吾(Keigo Yoshida) プロフィール

林釣漁具製作所のHAYASHIブランド企画開発スタッフ。愛媛県出身で、幼少期の頃から釣りを楽しみ、淡水、海水ともにオールラウンドにこなす根っからの釣り好き。特に好きな釣りは、バスフィッシングのトップウォータースタイルと、軟体系オフショアゲーム。学生時代にモノづくりを学び、現在に至る。1996年生まれ。

辻村 真太郎(Tsujimura Shintaro) プロフィール

生まれも育ちも高知県。4歳から釣りを始め、オフショアのシイラゲームから近所のコイ釣りまで高知の自然を満喫しながら楽しんでいます。1998年生まれ、高知県と釣りを盛り上げていくことが目標です!

宮地 寿人(Hisato Miyaji) プロフィール

林釣漁具製作所の広報部長。林釣漁具製作所が展開する釣具店・フィッシングハヤシの店長を経て、現職に。旬の船釣りをはじめ、磯釣りまで網羅。テレビロケなども精力的にこなす、高知県出身・在住のベテランアングラー

 

HAYASHIのタコ専用エギ「ハヤシのタコさん」とロッド「活蛸(かつだこ)水産」の開発者で、船タコフェチの吉田さん、船釣りはもちろん、磯釣りなどもオールラウンドにこなすベテラン釣り師である広報部長の宮地さん、そして船タコ歴はまだまだ浅いが、とにかく釣りが好きな辻村さんの3人。

 

釣行したのは6月上旬。

お世話になった船宿さんは、兵庫県明石市の明石浦漁港から出船している「魚英(うおえ)」さん。

3隻の船を構え、旬のターゲットを釣らせてくれる老舗釣り船で、こちらの2番船に乗船しました。

…と、その前に、どのようにして船に乗るのか。乗合船を利用したことがない人は分からないと思いますので、そこからご説明。

当然、船は予約しないと乗船できません。

船はどのようにして選ぶ?

当サイト「つりそく」の「釣果速報」をぜひご利用ください!

キーワード検索で「タコ」と入力すれば、船タコの釣果が出てきますので、船宿さんを選んでもらってもOKです。

船宿さんのホームページがあれば、そこには最新の釣果情報、船の紹介、出船場所など、細かく紹介しているので、そちらもチェック。そして、乗りたい船が見つかったら、予約の電話。ちなみに明石沖の船タコゲームは大変人気があるため、予約は早めがベスト!

予約ができたら、集合時間と出船時間を確認。どんなタックルを用意したらよいかと不安な方は、その辺りもぜひ聞いてくださいね。

釣行当日

集合時間に出船場所へ集合。

出船場所の近くに駐車場がある場合は、案内看板があったり、スタッフさんがいたら誘導してくれたりします。

車を停めたら、さっそく船に乗る準備…の前に、受付を済ませましょう。

乗船名簿に記入して、支払いを済ませて、釣座決め。

釣座決めは船宿さんそれぞれで決まっているので、それにならってくださいね。

釣座も決定したら、乗船の準備。

タックル、クーラー、食べ物、飲み物。梅雨時期は雨に合うかもしれないので、レイン系もお忘れなく!

釣座でタックル準備しながら、出船の時間を待ちます。

 

いよいよ出船!

朝焼けに明石海峡を望む。うーん、テンション上がりますね!

魚英さんの場合、出船場所から最初のポイントまでは約20分ほどと、近いのも魅力!

 

ポイントに到着したら、船長から投入の合図が出ますので、それまでは仕かけは入れないでください。

投入の合図があったら、いざ!

 

投入するエギは?オススメのタックルは?

タコ専用エギ「ハヤシのタコさん」です。

【伝統のカタチを継承】ウワサのタコ専用エギ「ハヤシのタコさん」を大解剖

船タコ用のスナップに、「ハヤシのタコさん」を2つと、オモリ50号(船宿指定の場合もあり)をセット。

ロッドは船タコ専用の「活蛸(かつだこ)水産」です。

船タコゲームでは、専用ロッドがベストチョイスです。

【見た目は個性派だけど、デキる子なんです】誰もが使いやすいHAYASHIの船タコ専用ロッド「活蛸(かつだこ)水産」は最初の1本にもオススメ!

リールはPE2~3号が150mほど巻けるベイトリールで、リーダーはフロロ8~12号で、PE直結でもOKです。

 

誘い方は?

まず、エギを底に沈めますが、キャストできる方は少し沖に投げるのも◎。

エギが底に沈んだら、糸フケを取って、誘いを入れていきます。

 

エギングのような激しいシャクリは必要なく、竿先を動かすイメージで細かくシェイクをします。

オモリがボトムに着いている状態で竿先を動かすことで、エギがフワフワと踊る感じを演出します。

時々シェイクを止めて、タコのアタリを待ちます。

目安的には、シェイク10秒、ステイ5秒といった感じ。これを繰り返すだけ。いたって簡単です。

 

アタリの取り方とアワセ方のコツ

アタリは、竿先がわずかに曲がったり、シェイクしている時に抑えられて竿を動かせなくなったり、パターンもさまざまです。とにかく、違和感があったらひと呼吸置いてフッキング!

最初に竿を曲げたのは、ベテラン宮地さん。

続いて、竿が曲がったのは吉田さん!

そして、辻村さんにも!

皆さん、順調にタコをゲット!楽しいですね!

ここで、数釣りのコツについてですが、タコはエギカラーのチョイスが大切。

タコが掛かっているカラーがアタリカラーになるので、2個付けでそのアタリカラーを見極めていくのが基本になります。

詳しくはこちらの記事もどうぞ!

【タコを乗せまくりたい人必見!】「ハヤシのタコさん」オススメセッティング&カラーセレクトを紹介!開発中の激アツなシンカーとスナップもチラ見せ!

また、エギにタコベイトを装着するなど、オリジナルチューンも楽しい。

いろいろなエギをローテーションして探っていくのも、船タコゲームの面白いところです。

ぐねぐね動くタコ。釣った後のキープ方法や、扱い方は?

タコが釣れたらクーラーに入れるのではなく、イケスに入れます。

船によってイケスは種類も様々ですが、釣座に用意されてることが多いです。

そのイケスですが、そのままタコを入れても、タコは脱走します。なので、脱走しないようにネットを持参しましょう。

洗濯用のネットなどを使用する方が多いですが、吉田さんは大きめの専用ネットを持参。

これでタコは脱走しません。

そして、さらにあると便利なのが、タコをつかむ魚つかみアイテム。

こんな感じでがっちりつかめば、手に吸い付かれることもないので、めっちゃ便利ですよ!

 

こんな大物まで登場!

宮地さんが見事な1kgオーバーサイズ!

こんな大物が釣れると嬉しいですよね!

その後もコンスタントにタコが釣れて、納竿の12時。

後ろ髪を引かれますが、帰港です。

 

帰港中に、タコをクーラーに移動。そのままネットごと入れるもよし、チャック袋等に小分けにして入れるもよし。

家に持ち帰って美味しくいただきましょう!

お疲れ様でした!

 

釣りも楽しいのは間違いないですが、家に帰って楽しいのが、タコをいただくこと!

最後に、吉田さんオススメのタコレシピ2点をご紹介しましょう。

 

タコのネギ塩まみれ

茹でたタコに砂糖、塩、鶏がらスープの素、ごま油、コショウを混ぜるだけ!とっても簡単で美味しい!

 

たこ焼き風タコ入りコロッケ

じゃがいもをレンジ600Wで5分加熱後、マッシャーでなめらかになるまで潰す。

マヨネーズと塩コショウを加えて混ぜ合わせ、さらにタコを加えて混ぜる。 後は、ボール状に丸めて、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、油できつね色になるまで揚げたら完成です! コツはタコを小さめに切ると上手くできるそうですよ!

美味しそうな料理を見ていたら、また船タコ釣りに行きたくなりますね!

 

という感じで、船タコゲームに挑戦してみたい方に向けた、船タコ釣行密着ガイド&レシピ、いかがだったでしょうか。

これを参考に、今シーズンはぜひ、船タコゲームを楽しんでみてくださいね!

 

林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。
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