漆黒に映える赤!!【座れるタックルボックスにNEWカラーが追加】

自分の竿、リール、仕かけなどを持参する方の多くは、それらのアイテムを収納するタックルボックスを持っていると思います。

皆さんは、そのタックルボックス、どんなことを基準にして選んでますか?

多くの人が挙げられるのは、まずは自分のアイテム量に応じた収納性ですかね。

使い勝手や座れる強さなども、その選ぶ基準にランクインしてくるかと思います。

収納性、使い勝手、強さ、それら全てを備えたタックルボックスのひとつに、ダイワの「タックルボックス TBシリーズ」がありますが、今回、新色が追加されました。

 

カラーで選べるようになった機能抜群のタックルボックス

タックルボックスに必要な要素全てを満たしているなら、次は好みのカラーで選びたくなりますよね。

従来、ダイワのタックルボックス TBシリーズは、用途に合わせて選べる3サイズがラインナップされていましたが、カラーはシンプルなデザインのホワイト1色でした。

出典:ダイワ

 

新色、ブラック/レッド

そのラインナップに今回、漆黒に赤が映える「ブラック/レッド」が登場しました。

 

黒が基調のボディに、ロゴやハンドルなどに赤を採用した目立つデザイン。

従来カラーのホワイトとは、対極的なカラーですね。

選べるカラーが増えると、自分好みに合わせることができ、所有の満足感も高まって、アングラーとしては嬉しい限りです。

 

機能もバッチリ!!

このタックルボックスTBの機能を見てみると、収納性はもちろんですが、使い勝手も抜群です!!

 

衝撃に強くて、座れる素材

素材には、耐衝撃性ポリプロピレンという丈夫な素材を使用しているので、衝撃にも強く、大人が座ってもビクともしません。

釣り場で座りたくなる時は多々ありますが、地べたに座るのに抵抗がある人も、コレなら安心して腰を下ろせます。

 

両開きのフタ

そして、使い勝手の良い両開きのフタ。

 

 

開けた時には、フタの角度が90度で止まるようになっています。

 

インナートレー付き

プライヤーなどの小物をチョイ置きできるインナートレーも内蔵しています。

 

 

サイズは3サイズ

サイズは、容量たっぷりの3サイズがラインナップされています。

 

品番 本体外寸(cm) 自重(kg) メーカー希望本体価格(円)(税抜き)
TB9000 約 54 × 34 × 35 約 3.6 8,350
TB7000 約 47.5 × 33.5 × 32 約 2.8 6,950
TB5000 約 44 × 29.3 × 29.3 約 2.4 6,200

 

今回の新色登場で、ホワイト、ブラック/レッドともに各3サイズになります。

ダイワ公式「タックルボックス TBシリーズ」詳細ページはこちら

 

チューンナップ可能

また、本体サイドにはロッドスタンドTBなどに対応した、多目的ホルダーを装備しており、好みのチューンナップが可能です。

 

ロッドスタンド TB 25/30

出典:ダイワ

 

ロッドスタンド TB 25/30」は、ネジなしでタックルボックスTBシリーズの装着可能なアイテム。3段階の高さ調整ができます。

リールが傷つきにくいエラストマー製プロテクトキャップが装備されているのも、アイテムへの労わりが感じられますね。

使用時の横転防止用にフットレストも付いています。

カラーは、ブラック、ホワイト、グリーンの3色。

ダイワ公式「ロッドスタンド TB 25/30」詳細ページはこちら

 

TBマグネット

出典:ダイワ

 

TBマグネット」は、タックルボックス(TBシリーズ)に取り付け可能な強力磁石です。

取り付けは、フタの裏に磁石を押し込むだけと超簡単。

 

 

蓋の外面はプライヤーなどの金属小物がピタッと吸着、蓋の内面にアシストフックなどが取り付け可能です。

船の揺れや突風でもズレ落ちないのは、とってもありがたいですよね。

サイズは5000、7000、9000と、タックルボックスに合わせた3サイズが用意されています。

ダイワ公式「TBマグネット」詳細ページはこちら

 

新色が加わったダイワの「タックルボックス TBシリーズ」、シンプルなホワイトか、目立つブラック/レッドか、アナタはどちらのカラーを選びますか?

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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