【軽くてアタリも取りやすい】人気の”マルイカ”ゲームに新たなロッドが登場

ゲーム性が高く、人気の「マルイカ」。

関東エリアでは、知られたターゲットで標準和名は「ケンサキイカ」と言います。

 

マルイカはアタリが小さく「アタリが取れない」と、思っている方もいるハズ。

それほど繊細でテクニカルな釣りですが、マルイカのアタリをしっかり取ることができ、釣果を上げる手助けをしてくれるロッドが、がまかつから登場します。

軽量かつ繊細な穂先でアタリを取る

デッキステージ マルイカ」はベテラン、ビギナーを問わず”扱いやすさを重視”した、マルイカ専用ロッド。

出典:がまかつ

 

1日竿を振っても疲れない軽さ

マルイカ釣りは、手持ちが基本。1日釣りをしていても、持ち疲れしないように軽量に仕上がっています。

また、軽いだけでなく釣りをしている時の操作性も重視し、バランスのいい設計がされています。

繊細な穂先でわずかなアタリもキャッチ

マルイカのアタリは小さいことが多く、そのアタリを感じ掛けていかなければいけません。

アタリが分からないということは、釣果に大きな差がでます。

そこで、シャキッとした胴を持ちつつ、穂先は繊細にすることで、わずかなアタリも感じ取ることができるようになりました。

選びやすい2種類からラインナップ

モデルは155と160。それぞれの特徴をご紹介。

155

・ゼロテンションメインに使えるモデル
・少し待つことで乗せ掛けできる余裕を持つ

ゼロテンションでの目感度に優れたオリジナルグラスソリッドを搭載しています。

160

・直結のゼロテンションから宙層での直ブラ、ブランコに対応
・宙の釣りで錘負けせず、細かな変化を伝えることができる

オリジナルカーボンソリッドを搭載。シーズン初期など深場で使いやすいパワー設定。

スペック
タイプ 標準全長 小売価格(税抜き) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 継数(本) オモリ負荷
155 1.55 29,000円 98 119.0 2 20~60
160 1.6 29,000円 100 124.0 2 20~60

 

本体価格は2,9000円(税抜き)と、手が届く価格。

今までより軽快でラクに釣ることができ、より多くのアタリを取ることができるようになるこのニューロッドは、2022年のマルイカ釣りで大活躍するハズです。

 

がまかつ公式「デッキステージ マルイカ」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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