【あれ? このナイフ最後いつメンテしたっけ?】サビることなく”釣り人に寄り添う”「サビナイフ」

釣った魚を絞めて、食べる。コレって釣り人の醍醐味ですよね。
だからこそ、影の立役者でもある「刃物」って大事だと思うんです。

今回紹介したいのは、株式会社ジー・サカイサビナイフ

ジー・サカイの刃物は釣りにピッタリ!

株式会社ジー・サカイは、古来より「刃物の街」として知られる岐阜県関市の刃物メーカー。

出典:株式会社ジー・サカイ

近年、盛り上がりを見せるフィッシングや、アウトドアにピッタリな商品を開発しており、用途に合わせて形状だけではなく、「切れ味/刃持ち/サビにくさ」のバランスを変える徹底っぷり。

なぜ、そこまでこだわれるんだろう…?
そう思いながら公式ブログを覗かせてもらうと、そこに答えがありました。

社員の方が、メチャクチャ楽しそうに釣りをしてる!!

釣って、締めて、捌いてを楽しく紹介されてました。
実際に釣りが好きだからこそ、釣り人の想いを汲んだナイフが作られているんだな、と1人で納得。

そんな、現場で生まれた想いが籠められた刃物たちのブレードが、ものスゴイのです。

サビに強く、刃が折れにくい強靭なブレード

釣り人と刃物の間で、切っても切り離せないモノ。それは「」。
錆に強いと言われているステンレスでさえ、釣り人の前では…。

ですが、ジー・サカイの「サビナイフシリーズ」のブレード部分には、特殊な鋼材を使用。それによって、異常なまでに錆に強く、強靭で切れ味バツグンの刃に仕上がっています!

検証動画がこちら↓

 

一般的なステンレスとの比較検証

1年後 結果はひと目で分かるほど明らかに

「サビナイフ」はサビた形跡は一切ナシ!

 

釣り人特化のナイフたち

筆者が厳選した、「これは使ってみたい!」と思ったアイテム紹介!

活け締め特化! サビナイフ9 シャークレイ

アジなどの小型魚から、70cmを超える真鯛など大型魚、はたまたイカやタコまで活け締めできるスゴイヤツ。
また、独自のカーブにより簡単にエラを切ることも!

エラを切るのもラクチン!

■販売価格:10,450円(税込)
■ブレード材:ローカーボンステンレス(錆にとても強い新鋼材)
■ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
■カラー:ブラック、イエロー、朱色の3色
■ネジ:18-8ステンレス
■全長:188mm ブレード長:75mm 重量:160g(ナイフのみ:100g) 刃厚:2.5mm
■グラスファイバー強化ナイロンケース付

株式会社ジー・サカイ公式「サビナイフ9 シャークレイ」詳細ページはこちら

 

アウトドアにはこの1本! サビナイフ ティーピー

ペティナイフサイズの「ティーピー」。
魚を捌いたり、野菜、果物のカッティングにも使えます!

■販売価格:6,688円(税込)
■ブレード材:H-1鋼(HRC56~58)
■刃形状:直刃、ワンセレの2種類
■ハンドル材:ラバー(黒、黄色の2種類)
■全長:192mm ブレード長:96mm 重量:約35g 刃厚:2.5mm
■グラスファイバー強化ナイロンケース付

株式会社ジー・サカイ公式「サビナイフ  ティーピー」詳細ページはこちら

 

釣ったその場で刺し身に! サビナイフ10 サシミ

ほかの「サビナイフ」に比べてブレードが厚いので、さらに強靭な刃に!
それによって、魚の締め~刺し身までを一貫して使えます。

■販売価格:14,300円(税込)
■ブレード材:H-1鋼(HRC56~57)
■ハンドル材:FRN
■カラー:ブラック、イエローの2色
■ネジ:18-8ステンレス
■全長:243mm ブレード長:131mm 重量:130g 刃厚:3.0mm

株式会社ジー・サカイ公式「サビナイフ10 サシミ」詳細ページはこちら
※掲載されている価格は記事掲載時のものとなります

 

本体だけではなく、ケースのデザイン性も高く、サビない上に、強靭なナイフたち。これだけの耐久性であればこれから先、一生の相棒として活躍し続けてくれるのではないでしょうか。

気になった方は、ぜひ、下記公式HPで確認してみて下さい!

株式会社ジー・サカイ 公式HPはこちら

https://www.gsakai.co.jp/

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