メジャークラフトから昨年発売された、テンヤのニューフェイス「太刀魚道場 船てんや ゲキサス」。
水平姿勢＆少し上に向いた針先の角度が特徴で、その名の通り、タチウオがアタったが最後、イイ所に激刺さってくれるのでビギナーでも使いやすいテンヤです。もう皆さんは使ってみましたか？
そんな「太刀魚道場 船てんや ゲキサス」に、今使うべき！ な新色が登場しているのを知ってますか？
その2色がコチラ！
サイズ & 価格
30号(110g) / ¥730(税込¥803)
40号(150g) / ¥750(税込¥825)
50号(190g) / ¥800(税込¥880)
金ピカで、いかにもアピール力が高そうなこの2色。カラー名は「ゼブラゴールド」と、「ピンクゴールド」。
ではなぜ、今使うべき！ なのか。なぜならこの2色で超釣れたから。
タチウオの活性が高く、数釣りが楽しめる今の季節にピッタリなハイアピールカラーです！
朝まずめはゼブラ、日中はピンクが◎!?
この「ゼブラゴールド」、「ピンクゴールド」で釣っているのは、メジャークラフトのカワテツこと川上 哲さんと、ジグパラマン。新色縛りをしていたわけではないのですが、本当によく釣れていました。
ちなみに使っていた場所は、テンヤタチウオの盛んな大阪湾。周りが釣れていない中でも、この色を使っていた2人はコンスタントに釣っていました。
で、この2色なんですが、釣れていた状況や、時間帯がハッキリと分かれていたので、詳しく解説していきます。
この「ゼブラゴールド」が釣れていたのは、朝まずめの高活性時。朝イチ～日が昇り切るまでに投入するとよさそう。
フラッシング＆グローのWアピールで、大小問わずヤル気のあるタチウオがガンガン食ってきていました。濁りがキツイときにも視認性が高いので効きそう。
川上さん曰く、アピール力は「スーパーグロー」の次に強いとのことで、次点に「ゼブラパープル」、「ゼブライエロー」の順でアピール力が弱くなります。
左から順にアピール力が高い
対照的に、「ピンクゴールド」は日が昇りきって、タチウオの活性が低くなったときに釣れていました。その理由は、ケイムラ塗装なので、グローの強い発光を嫌うタチウオを、強すぎない発光で誘うから。
こちらもほかのケイムラカラーと並べると、色の強さ順はこの通り。
「ケイムラピンク」、「ケイムライワシ」、「マットブラック」の順です。こちらもゴールドのフラッシングがプラスされているので、アピールが弱いカラーリングの中でも、アピール力は高めに設定されています。
新色を入れて合計8種類のカラーラインナップに
出典：メジャークラフト
新色を含めると、全8色とカラーバリエーションが超豊富になりました。
カラーローテーションはどうしたらいいの？ と、迷ってしまう方は下記の記事を参考にしてみてください。
まだまだ、船テンヤ太刀魚のシーズンは始まったばかり！ この、超釣れる新色を皆様のフィールドで試してみてはいかがでしょうか。
メジャークラフト公式「太刀魚道場 舟てんや ゲキサス」詳細ページはこちら
