テンヤタチウオ名手のタックルボックスの中身を公開! こんな収納法があったとは…

先日、シマノのテンヤタチウオの取材で、フィールドテスターの立野さんとお会いする機会がありました。

立野 義昭(Yoshiaki Tateno) プロフィール

早掛けスタイルを得意とするアングラー。釣り仲間からは「タテポン」という愛称で親しまれている。大阪湾タチウオキングバトル2016年、2018年ファイナリスト、シマノフィールドテスター

そこで、ふと思ったのが「釣りが上手い人ってどんな収納をしてるんだろう」ってこと。

急遽、立野さんにタックルボックスの中を撮影してもいいか確認したところ、快くOKしてくれました! 人のタックルボックスをガサガサするのは心が躍ります。

釣り上手は収納も上手!

使っていたタックルボックスは、もちろんシマノの「HDタックルボックスCS-202U」。

ちゃっかり貼られている赤いハンマーヘッドシャークのステッカーは、初回生産モデルに付属してたモノ。

ではでは、早速オープン!

まずはトレーの中身から

キレイに収納されていますね! では上部のトレーの中から見ていきましょう。

探見丸探見丸固定クランプ、日焼け止め。あとは小さいケースとタッパーが入っていました。小さいタッパーの中身は…

予備のリーダーでした! もう1つのケースも見ていきましょう。

スナップなどの小物が入っていました。トレー内はキレイに整理されていてスッキリしています。トレーも大きいので、すぐに使うモノをたくさん入れられるので便利ですね!

内部も抜かりなし

続いては、トレーの下。メインの収納スペースです。

上から見ただけで整頓されているのが分かりますね。まずは見えているアイテムから見ていきましょう!

まずはエサを締めるためのアイテム。これは必需品ですね。あとはこんなアイテムも。

タコ釣り用の集魚材! エギに魚介のテイストを付けられるモノなんですが、タチウオは雑食性なのでこれが効く時があるとか。

フィッシンググリッパーも入っています。カラーは、今はもう生産されていないサンイエロー! これもタチウオ釣りをするなら必須ですね。

次のページでは、タッパーとクリアケースの中身を見てみます! 感心してしまう収納術も!

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