海上釣り堀を代表する魚といえば…? 記者は迷わずマダイと答えます。
なぜなら普通の釣りではめったにお目にかかることのできない、ぷりっぷりの良型が釣れるんですから。

このタモ入れの瞬間が堪りません!
マダイの上品な白身は毎日食べても飽きません! お正月が近い今頃だと、縁起が良い魚として2、3尾キープしておきたいですねぇ。
そんな海上釣り堀のマダイを、1日20尾以上、練りエサ「だけ」で釣った、と言ったら信じられますか…?
練りエサ「だけ」でマダイパーティ! 新イエローエサでもっと楽しく!もっと釣れる!【公開中】
いかがでしょう? この釣れっぷり。
青物の数も素晴らしいですが、半端じゃないのがマダイの数。これはもはやパーティー。マダイパーティです。
動画を見てもらった人は分かると思いますが、このマダイ、全部練りエサ「だけ」で釣ってるんです。
今回のロケは、マルキユーインストラクターの北条公哉さん、フィールドテスターの山口美咲さん、アンバサダーの片原恵麻さんの3人で、兵庫・姫路にある「海の釣堀 海恵」さん協力のもと行われました。
2022年に新しく仲間入りした練りエサ「ホットイエロー」を使っての撮影だったのですが、この「ホットイエロー」が大、大、大活躍したんです!

山口 美咲 プロフィール
「ホットイエロー」ってどんなエサ?
さて、そうなってくると皆さんが気になるのは「ホットイエロー」ってどんな練りエサ? ってトコロだと思います。
何せマルキユーには、「マダイイエロー」という最強の黄色い練りエサがあるじゃないか、と。どこが違うんだと。そう思いますよね。
その違いや特徴に関しては、下記の記事にて詳しく紹介していますのでチェックしてみてください。
朝イチのスタートエサは何から始める?
海上釣り堀ビギナーの片原さん。朝イチはどんなエサから始めたらイイのか北条さんに尋ねます。
北条さんは「ホットイエロー! これから始めてください!」と即答!
理由は、黄色いエサならではの視認性のよさ、アミノ酸やウルトラバイトアルファによる集魚性・摂餌効果の高さ、また、主成分にアミエビを使っていることによるエサ持ちのよさの3点。
朝イチの活性が高いマダイやシマアジに見つけてもらいやすく、食いやすい「ホットイエロー」が最強なようです!
大忙しのモーニングタイム
3人とも「ホットイエロー」からスタートしたのですが、これが大ハマり! 入れ食い状態とはまさにこのことで、カメラマンの記者は、どこを撮るべきか分からなくなり軽くパニックに(笑)。
“名人”北条さんのエサローテーションも公開!
実釣シーンはもちろんですが、見逃せないのが“名人”北条さんのエサローテーションの極意。
今回メインで使用した練りエサの解説はもちろん、それ以外のエサの使用方法やローテーションの方法を解説! 見ているだけで、次の釣行は爆釣するような気がしてしまうほど、タメになる内容となっています。
つりそくにて公開中!
この動画を見れば、次回の海上釣り堀では名人級に釣れるかも!? お正月のマダイを狙って釣りに行く人は必見の内容になっています!