釣りフェスティバルやフィッシングショーOSAKAなど、間近に迫ってきて、ドキドキしているのは私だけではないはず。
各メーカーの新製品を、間近で見て触れるのが楽しみで仕方がありません。
今回は、バケットマウスやランガンシステムボックスでお馴染みの明邦化学工業から発表された新製品をピックアップしたいと思います。
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明邦化学工業公式インスラグラムで発表されたのは「インナーストッカーBM-35S」。
「スクイッドストッカーBM-S」と同サイズの「インナーストッカーBM-35S」。
何が違うのかと言うと、マスの数です。
「スクイッドストッカーBM-S」はマスの数が48マスに対して、「インナーストッカーBM-35S」は35マス。
マスの数を減らすことによって、1つ1つのマスが大きくなったのです。これにより、カンナの大きかったエギやスッテの収納が可能になり、さらに視認性が向上し、それぞれのカラーがハッキリと確認できますね。
比べてみよう

スクイッドストッカーBM-S

インナーストッカーBM-35S
収納しているルアーは違うのですが、大きさは歴然。マスが広くなることで余裕がでて、視認性も向上しますが、さらにルアーの傷つきが防げるので、大切なルアーも安心して収納できますね。
システム収納対応タックルボックス
BM-5000、VS-7090N、7080N、7070N、7055Nにシステム収納が対応しています。
これらのタックルボックスをお持ちの方は、要チェックです!
発売は4月頃を予定しているそうですが、釣りフェスティバルやフィッシングショーOSAKAで実際に触って試すことができるので、訪れる方はぜひ明邦化学工業のブースまで行ってみて下さい。