人気の新製品「リーダークリップBMシリーズ」をゲットしたので、早速イジってみた!

2月に発売された明邦化学工業の新製品「リーダークリップBM-S/BM-L」。

【2023年MEIHO新製品】ボビンを挟んで固定、テンション掛けてラインの出過ぎを防ぐ「リーダークリップBM」

発売から3ヶ月ほど経ち、ようやく記者も手に入れることができたので、今回は実際にイジってみたいと思います。

こちらが実際の商品。BM-SとBM-Lがあり、適合するボビンのサイズが違うので、よく使うボビンのサイズに合わせて購入することをオススメします。

品名 適合ボビンサイズ
リーダークリップBM-S 直径60~75mm×幅5~10mm
リーダークリップBM-L 直径80~90mm×幅20~27mm

適合サイズを見てわかる通り、どちらでも装着可能なボビンサイズというのがなく、完全な使い分けが必要となるよう。

左がBM-S、右がBM-L

比べてみると、大きさの違いは明らかですね。BM-Lでも大きいと感じることはなく、シンプルな構造なだけにスッキリと使えそうです。

ここにはカラビナを掛けることができるのですが、このままでは難しそう。

もちろん取り外し可能! ここはバケットマウスやランガンシステムボックスに取り付ける際に必要なホルダー部分。身につける場合は取り外して使用します。

 

リーダーを装着してみた

実際にライトゲーム用のリーダーを装着してみました。ツメの部分をボビンの穴に合わせて挟むだけ。

この挟み込む圧力を使って、フリー回転しないようになっているんです。この抵抗感が丁度よく、しっかり止まるし、ラインの取り出しもスムーズ。

めちゃくちゃ考えられてるなぁと感心させられます。

マルチホルダーにもセットしてみた

贅沢二刀流使いです! 左のBM-LはPEラインのボビンですが(笑)。イメージとして見てください!

1つのタックルボックスに複数装着することができるので、リーダーの太さを使い分けされる方は、同時に使用することもできちゃいますので、オススメです。

これは買ってよかった!

ライトゲームが中心の記者は「リーダークリップBM-S」がメインとなりますが、これからジギングにも挑戦していきたいので、その時は「リーダークリップBM-L」を活用していきたいと思います。

本当にオススメなので、ぜひ皆さんもゲットしてくださいね。

明邦化学工業公式「リーダークリップBM-S」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「リーダークリップBM-L」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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