12月も目前。朝晩の冷え込みがいよいよ本格的な冬の到来を感じさせますが、逆に熱くなってくるのが瀬戸内の船釣りです。
特に魚種が多彩な播磨灘エリアは、水温の低下とともに魚たちが脂を蓄え、釣り味も食味も抜群になるベストシーズン。 師走ともなれば、釣り人ならどうしても意識してしまうのが「お正月用の魚」ですよね。
脂が乗った寒ブリに、おせち料理に欠かせない「睨み鯛」。 これらをスーパーで買うのではなく、「自分で釣って用意する」のが釣り師の粋というもの。
今回は、兵庫・姫路の木場ヨットハーバーから出船している「美里丸」から届いた、12月の激アツな出船プラン情報をお届けします。
ド迫力のバイト!「ビッグベイトのませ」で寒ブリを狙え
まず12月の目玉となるのが、潮次第で出船する「ビッグベイトのませ」です。
生きたコウイカなどの大きなベイト(エサ)を使用し、それを丸呑みにしてくる大型のブリやメジロを狙うこの釣り。 竿先が海面に突き刺さる強烈なアタリと、重量感たっぷりのファイトはまさにエキサイティング!
この時期の瀬戸内のブリは丸々と太っており、脂の乗りも最高潮。正月の食卓の主役を飾るにふさわしいターゲットです。
美味な癒やしターゲット「タチウオ&クログチ」

11月18日のクログチ&タチウオの釣果
豪快な青物狙いだけでなく、食べて美味しい人気ターゲットのリレーも予定されています。
それが「タチウオ&クログチ」狙い。 幽霊魚とも呼ばれる神出鬼没なタチウオの駆け引きを楽しんだ後は、深場の美味しい魚として近年大人気の「大阪湾のノドグロ」とも呼ばれるクログチを狙う贅沢なプランです。
どちらも炙りや煮付け、鍋など、冬の食卓を豊かにしてくれること間違いなし。クーラーボックスを美味しい魚で満たすチャンスです。
年末は伝統釣法「サビキマダイ」が開幕予定!

2024年12月24日の釣果
そして、ベテラン釣り師がお待ちかねの釣りもいよいよ始まります。 年末には、瀬戸内の冬の風物詩「サビキマダイ」でも出船予定とのこと!
長いサビキ仕掛けを使い、擬似餌でマダイを連掛けするこの釣り。繊細なアタリを掛けていくゲーム性の高さは中毒性抜群です。 きれいな「睨み鯛」を確保できれば、最高のお正月が迎えられそうですね。
昨シーズン、サビキマダイが開幕した時の記事も、ぜひご参考に!
釣り方はこちらのレポートをチェック!
初心者も安心!快適クルーザーと親身な船長
「冬の海は荒れるし、初心者にはハードルが高そう……」と心配な方もご安心を。
美里丸はクルーザータイプの船体で、キャビンやトイレも完備。快適に過ごすことができます。女性や子供連れでも安心して乗船できる清潔感が魅力です。


手洗いもあります
そして何より心強いのが、操船する上田船長。 一見すると「コワモテで兄貴肌」なルックスですが、実は非常に親身に対応してくれる優しい船長です。 釣り方やタナの指示も的確で、初心者でも釣らせてくれるよう全力でサポートしてくれます。

美里丸の上田淳一船長
仕事や忘年会と、釣り以外にも何かと忙しくなる師走。「気づいたら予約がいっぱいだった……」なんてことにならないよう、早めのスケジュール調整が吉です。
最新の出船状況や、狙うターゲットの日程については、潮回りによって変わるため直接船長へお問い合わせを!

























