皆さま、2021年お疲れ様でした。
いよいよ新しい年、2022年がやってきます!
釣り納めがあれば、初釣りもあって、釣り人の年末年始は何かとせわしいのですが、先日は釣り納めにオススメの釣りをご紹介させていただきました。
釣り納めは「船タチウオ」をオススメさせていただきましたが、初釣りは「ノマセ釣り」。
なぜかと言うと、大物が期待できる釣りだから。
新年早々、大物が釣れたら縁起がよくないですか?
もちろん、サイズ問わず釣れると嬉しいんですが、でっかい魚や、高級な魚が釣れると、嬉しさは倍増。

マハタ。お鍋にしても美味しい、この季節に釣れると嬉しいハタ系根魚の1つ
ということで、冬シーズンも釣果が高確率の「ノマセ釣り」をセレクトしました。
と言っても、記者自身、「ノマセ釣り」経験はまだ2回。
ちなみに1回目の釣行記はこちら。
ノマセ釣りは、地域や季節によっても違いはありますが、記者が釣行した三重方面では、生きたイワシやアジを使うのがポピュラーです。
竿から伝わるベイトの生命感、竿先が震えて「きたきた…」と分かるあのアタリ。
ドキドキもんです。

ハマチとマゴチ。マゴチもヒラメと並ぶ、大変美味しい魚です

マハタ、イヤゴハタ、ウッカリカサゴ、ユメカサゴ、マトウダイなど、美味しい魚のオンパレード!
釣れてくる魚は、ハマチやメジロといった青物をはじめ、ヒラメ、ハタ系根魚など、本当に多彩。
「何がくるかな~」というのもドキドキ感を増してくれますよね。

ノマセ釣りの裏本命、美味しいマトウダイ
おみくじ的な感じで、嬉しい魚がきたら最高!
…何度も言いますが、船釣り約1年生の記者は、どんな魚がきても嬉しいですが(笑)。
2022年もハッピーにスタートできるように、初釣りは「ノマセ釣り」へ!
新年最高の幕開けを飾る大物、食卓が賑やかになる美味しい魚、ぜひ狙ってみてください!