茨城・鹿島沖でひとつテンヤ!大ダイ第2陣もそろそろ?

10日の長岡丸の釣果写真

茨城・鹿島沖のひとつテンヤマダイは、「大根」周辺で、数を釣りつつ、時折2~3kgクラスの良型がポツリポツリとまじってくる状況です。直近の状況では、水温の急激な低下があり、アタリはあるけど掛からないなんて日もあったようですが、水温が安定すれば期待できそうです。

少し前の、1人でよい人20尾以上という展開ではなくなったものの、程よく数も釣れ、よい人で7、8尾といった日も。

鹿島港・長岡丸では10日の午後船で2.1kg、1.6kg、1.3kgが上がり、数でも0~7尾となかなかイイ感じ。

10日の長岡丸の釣果写真

それからゲストが多彩なのも、この釣りの魅力で、メバルやショウサイフグ、サバ、ウマヅラハギなどがまじるなど、アタリが多く、初めてでも楽しめる釣りです。

さてさて、そして今後の鹿島沖ですが、大型のマダイが入ってくるのがパターン。どうやら大ダイの気配はあるとのことなので、いつ口を使いだすか…。

今後の動向にも注目です。

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