アナタの相棒となる1台が分かる!!【電動リールの選び方指南】船釣りに超オススメなリール3選

連載:西村豪太FishingGO!GO!

西村 豪太(にしむら ごうた) プロフィール

幼少期から釣りを始め、カワハギ、タチウオ、イカ、タコ、アユetc…オールジャンルの釣りに精通するマルチアングラー。ダイワカワハギオープン2011準優勝、2016全国大会出場、KAWAHAGI FESTA2016 KANSAI PRIDE FINAL優勝、大阪湾タチウオKINGバトル2016 4位入賞。ダイワスタッフ

こんにちは、西村豪太です。

今年も昨年に続き、リアルでのフィッシングショーは中止。皆さまにお会いできず寂しい限りですが、そんな中でも例年以上に熱い新製品が、ダイワから発表されました!

何と言っても、今年の目玉は「シーボーグ200J」のフルモデルチェンジ。

 

シーボーグ200Jの詳細記事はこちらも参照↓

【あの「シーボーグ200J」がフルモデルチェンジ】見た目も機能も生まれ変わって超進化!!

 

すでに何度かフィールドで使わせていただきましたが、これまでのシーボーグ200Jのよさは引き継ぎながら、その巻き上げ力や機能性の高さ、パーミング性のよさには驚かされました。

さらに、まさかリールとアプリが連携できるようになるなんてと、テクノロジーの進化には本当に驚かされます。

ぜひ、ダイワのホームページをチェックしてください!

▲NEWシーボーグ200J(左)と旧モデルのシーボーグ200J(右)

 

電動リールの選び方

と言う訳で、今回はそんな新製品を絡めながら「関西、中京エリアにおける電動リールの選び方」について解説しようと思いますので、お付き合いください。

ひと言で「電動リール」と言っても、数多くの種類の電動リールがダイワを始め、さまざまなメーカーから発売されています。

そんな電動リールですが、大きくは「番手(糸巻量)」と「パワー(速度)」で分けることが可能です。

 

ターゲットと糸巻量に合った番手の使用

まずは、電動リールを選ぶ上で、最も大切な「番手(以下すべてダイワの番手表記)」について解説していきましょう。

近年はPEラインの進化によって、さまざまな釣りが細糸化=ライト化されてきました。

昔はPE6~8号ぐらいは当たり前でしたが、そんな太い糸は今では大物釣りぐらいでしか出番がありません。

若いアングラーには「そんな糸、使ったことない」なんて方もいるのではないでしょうか。

実際に関西、中京エリアでは、電動リールを使用される釣りの多くが、PE2~3号でカバーできるようになりました。そう言った意味から、年々小型番手の電動リールが人気となっています。

▲シーボーグ200JL-DH。こんなにコンパクトなんです!

 

シーボーグ200J(ダイワ)

PEラインの号数を参考にすると、PE1~2号の釣り(タチウオ、ヒラメ、ライト五目、電動タイラバなど)は200番(PE2号300m)がオススメで、実際に私が楽しむ釣りにおいては、電動リールの使用頻度の半分以上を占めています。

200番は、何と言っても軽くて軽快で感度がよい! 電動ならではストレスもほとんどありません。個人的には関西、中京エリアでナンバー1にオススメの番手です。

▲先日の実釣では、シーボーグ200Jを使用して大阪湾のタチウオを楽しみましたが、旧モデルよりも約100g軽量化。ロープロフォルムで、今まで以上に持ちやすいです!

 

シーボーグ300J(ダイワ)

そして200番に次いで出番が多く、同エリアで最も汎用性の高い番手である300番(PE4号300m)です。

 

ターゲットは青物が中心となり、落とし込みやノマセでの出番が多く、マダイやイサギなどのマキエ釣りでも、安心して使用できます。

いろいろな釣りを1台でカバーしたい! なんて方にもオススメで、PE3号を400m巻いておけば、タチウオから青物まで何でもこなせる1台として活躍してくれます。

▲シーボーグ300J。女性もワンハンドで扱える軽量でコンパクトなボディ。大型のドット液晶画面を搭載し、見やすさも抜群です!

 

シーボーグ 500JP/JS(ダイワ)

そして最後に500番(PE6号300m)です。

こちらは、大物釣りや中深海用のリールとして、またフロロカーボンを巻く完全フカセ釣り用としても活躍してくれます。落とし込みなどでも、パワーが欲しい場合はオススメですが、どうしても自重も重たくなるため(200番の約2台分!)、個人的にはPEの太さや、糸巻量が必要な場合以外は300番をオススメしています(800番、1200番、3000番もラインナップされていますが、使用頻度の観点から、今回はパスさせていただきます)。

▲左からシーボーグ200J、同300J、同500JP/JS

 

▲3台並べて比較すると、リールの高さも違いますね

 

ハイグレードモデルのススメ

さて、これであなたが手に入れるべき電動リールの番手が、ある程度イメージできたのではないでしょうか。

でも、これだけでは釣具店に行っても困ることになってしまいます。それは、電動リールにもグレードがあるからです。

 

ちなみに、こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、「グレード=パワーや巻き上げ速度=価格」です(笑)。

もう少しかみ砕いて説明すると、パワーのある電動リールは、より強いモーターを搭載しているのですが、磁石などモーターを構成する素材が高価で、構造も複雑なためリール自体も高価になってしまうのです。

 

一方で、高価な電動リールは、素材のへたりが遅いことや、マグシールドBBなどの防水機能によって、初期性能が長持ちするメリットがあります。

ほかにもICカウンターの機能やボールベアリングの数、ドラグ力、パーツのスペックによって性能差や価格差が生まれているのです。

ぜひ、電動リールを検討される際は、上位モデルの購入をオススメします(メーカーの回し者ですいません… 汗)。

 

私自身、これまでさまざまな釣りで電動リールを使用してきましたが、今となっては自分の釣りにおいて必要不可欠なものとなりました。

多少値段は高いですが、しっかりとメンテナンスをしながら使用すれば、長い期間使用でき、きっとご自身の右腕となってくれることと思います。

これまで電動リールを使用している方は、これからも末長く、これまで電動リールを持っていなかった方は、ぜひ1度使用してみてください。きっと、手放せなくなりますよ!

ますます広がる電動リールの可能性。これからも小型化やパワーアップしていくであろう電動リール、これからの進化が楽しみで仕方ありません。

 

ダイワ公式「シーボーグ200J」詳細ページはこちら

ダイワ公式「シーボーグ300J」詳細ページはこちら

ダイワ公式「シーボーグ 500JP/JS」詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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