【Hapyson×34(サーティフォー)】もはや反則⁉自分だけの集魚灯で魚を寄せマクる!持ち運びも楽々の「アジングライト」

ナイトゲームにおける、重要な要素の1つである“灯”。

灯がある場所にはプランクトンが寄り、そのプランクトンを狙ってアジなどの小魚が集まり、さらにその小魚を狙ってフィッシュイーターが寄ってくる…。灯があるだけで、狙いがうんと絞りやすくなりますよね。

今回は、ライトのパイオニア「ハピソン」と、アジングのトップブランド「34(サーティフォー)」のコラボアイテム「充電式高輝度LED投光型集魚灯 アジングライト」が2023年に新登場するのでご紹介!

充電式高輝度LED投光型集魚灯

2023年発売予定

充電式高輝度LED投光型集魚灯」は、充電式の集魚灯。常夜灯のないポイントでも、自分だけのポイントを作ることができるアイテムとなっています。重量は約625gと軽量なので、持ち運びも全然苦じゃありません。また、また、雨の日でも使用可能な防滴型なので、天候に左右されずに使用することが可能です。

様々なフィールドに対応

「充電式高輝度LED投光型集魚灯」の最大の特徴は、あえて足元に置く直置き型にしないことで、場所に囚われることなく様々なフィールドで使うことができること

3つの使い方を駆使することで、あらゆるフィールドに対応します!

岸壁に釣るして使う方法

単体で使用する場合、本体はカラビナ仕様にし、ヒモ(別売)を取り付けることで岸壁に吊るして使うことができます。

ヒモの先には、クーラーボックスやタックルボックス、釣り場の柵などにヒモをくくりつけて本体を吊るすことで水面を照らすことができます。

三脚を使う方法

磯場をはじめとする足場の不安定な場所でも使うことができ、吊るすことに抵抗があってキズを付けたくない方、照射範囲をブレさせたくない方に向いているかもしれませんね。

マグネットで照明として使う方法

持ち手の赤い部分はマグネットになっています。

釣り場では出番が少ないかもしれませんが、照明として使えるのも「充電式高輝度LED投光型集魚灯」の魅力。

3つの光を使い分けることができる

集魚灯に必要なのはもちろん集魚力。

メインライトの白色光に、付属している青緑色、電球色フィルターを取り付けることで、3色の光を使い分けできます。その中でも青緑色は集魚力バツグン。500nmという魚を寄せる波長を出して、魚を寄せるとのこと。

白色光はアジを寄せるのはモチロン、普段のライトや足下を照らすのにピッタリ。電球色は“THE常夜灯”といったカラーとなっているので、その日、その場所に合わせた光を試してみるのも楽しそうですね。

白色光

青緑色

※画像は開発段階のもの

電球色

※画像は開発段階のもの

スペック
重量 外形寸法 明るさ 消費電流 耐水性 電池 充電時間 電池寿命 光源
約625g 約 162×174×52 mm(フィルター無し)
約 162×174×54 mm(フィルター装着時)
HIGH    最新仕様で測定予定
MEDIUM  最新仕様で測定予定
LOW    最新仕様で測定予定
最新仕様で測定予定 IPX4 リチウムイオン 18650×3
7800mAh
最新仕様で測定予定 HIGH   最新仕様で測定予定
MEDIUM 最新仕様で測定予定
LOW    最新使用で測定予定
白色チップLED

34の家邊克己さんが解説している動画もチェック!

 

もはや反則級?(笑)ってほど便利な集魚灯! 発売が楽しみですね。

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。

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