林釣漁具製作所のHAYASHIブランドから発売されている「桐スッテ孔雀」、もう使われましたか?
昔ながらの桐製ボデイで水馴染みがよく、じわ~っと水中を漂いイカを誘う「桐スッテ」に、光の角度によって孔雀の羽のように色が変わるマジョーラ布を巻いた、「桐スッテ孔雀」。
そんな「桐スッテ孔雀」に、またまた釣れそうなカラーが2023年に2色追加されたので紹介!
各色の使いドコロも、開発担当者の吉田さんに聞いてみたので参考にしてみてください!

吉田 圭吾(Keigo Yoshida) プロフィール
林釣漁具製作所のHAYASHIブランド&餌木猿の企画開発スタッフ。愛媛県出身で、幼少期の頃から釣りを楽しみ、淡水、海水ともにオールラウンドにこなす根っからの釣り好き。特に好きな釣りは、バスフィッシングのトップウォータースタイルと、軟体系オフショアゲーム。学生時代にモノづくりを学び、現在に至る。1996年生まれ。
紫クジャク
2023年発売予定

使用されている緑+紫布
使いドコロ
紫のボディカラーに緑+紫布を使用した面妖なカラー。
吉田さん曰く、日没直後や濁り潮に有効とのこと。また、ディープエリアにもかなり使えるということなので、メインフィールドが深場の人は持っておくとイイかもしれません。
斑スッテ

使用されている青+紫布
使いドコロ
マーブルのボディカラーに青+紫布を使用した派手めなカラー! HAYASHIのスッテはマーブルカラーがあるイメージが強いですよね。
吉田さん曰く、ボディカラーにピンク、青、黄、緑、赤が入っているので、色に迷ったときに使うとイイそうです! アタリが少なくなった時だけじゃなくて、パイロット的に使うのも反応が早くて便利そう。
アピール力も高いとのことなので、試したときにスグに答えが返ってくる、そんなカラーなのではないでしょうか。
フィッシングショーOSAKAと西日本釣博で実物が見れる!
この色が変わるスッテ、実物が気になりますよね? 大阪で開催される「フィッシングショーOSAKA」、福岡で開催される「西日本釣り博」に行く予定がある人は、実物を触るチャンス!
どちらの会場にも林釣漁具製作所が出展しているので、気になった方は触れて、見てみてはいかがでしょうか。