【アクションすると色が変わる!?】激しい明滅でイカを誘う「桐スッテ 孔雀」

船イカのシーズン真っ只中ですが、もうスッテやエギは揃えましたか?
お気に入りのアイテムをついつい買い足してしまいがちですが、一風変わったスッテを持っておくと、状況に合わせて使い分けもできますよ!

今回紹介したいのはHAYASHIの「桐スッテ 孔雀」。

出典:HAYASHI

HAYASHIの「桐スッテ」のイイところをそのままに、少し変わった布が巻き付けてあるスッテです。

なんとこのスッテ、アクションするたびに色が変わるんです

マジョーラ布が変色を可能にしている

では色がどのように変わるか、実際に見てみましょう。

まずはこちらの緑の布のモデル。

そのままでもサテンのようなツヤがありますが、水中でアクションをするとこうなります。

なんと金色っぽくなるんです!

商品名にもあるように、孔雀の羽のように、光の角度によって色が変わるマジョーラ布を採用しているので、このような変化があるそう。

そのほかにも、金色が銀色に、緑色が金色になったりと、面白い変化を見せてくれます。

※製品版ではグリーンに変わります

色が変わることによるメリットは?

じゃあ、色が変わるとイカ釣りに何のメリットが? と思いますよね。大きなメリットとしては、激しく明滅(フラッシング)することで、イカを誘うことができます。最近ではフラッシングするエギやスッテも多いので、皆さんも効果を実感しているハズ。

また、1色で2色分の働きをしてくれるので、当たりカラーを絞りやすくなったりもします。

カラーラインナップは3色

カラーは先述した、赤クジャク、緑クジャク、金クジャクの3色で展開。

サイズは2~3.5号の4サイズでラインナップしています!

※2号のみ浮力のバランスを考えて1段針となっています。

価格は全サイズ、全カラーどれでも680円(税別)と、お財布に優しいのも嬉しいポイントです。

HAYASHI公式「桐スッテ 孔雀」詳細ページはこちら

色が変わる様子は動画でチェック!

 

「桐スッテ」の詳細はこちら

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一風変わったスッテを使うことで、今まで出会えなかったイカと出会えるかも! ぜひ試してみてください。

林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。

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