手感度重視の掛け調子の超硬ロッドから、食わせ重視の軟らかい竿までさまざまな調子があり、ロッドの特性も多様なカワハギロッド。
その中でも個性派を自負し、攻めた調子をラインナップしているシマノの「ステファーノ攻」。
その「ステファーノ攻」に、手感度を突き詰めたHHH173という超硬ロッドが追加されたので紹介しちゃいます。
HHHの超硬調子で手感度抜群
HHHの旧モデルにあたるHHH171と比べると、ロッドの軽さはやや劣るものの、さらに操作性や手感度を向上させています。
カワハギのタナが高く浮いた状況を攻略する宙釣りや、積極的に誘いを入れてアタリを即掛けていく超攻撃的なカワハギ釣りに対応した手感度重視の超硬調アイテム。
感度に優れたステファーノシリーズの中でも、突き抜けた最高峰の手感度を追求するため、高強度高弾性ブランクスを採用し、激短カーボンソリッド穂先とカーボンモノコックグリップを搭載しました。
モノコックグリップとカーボンソリッドがアタリを増幅してくれますよ。
カワハギの気配とも言える前アタリ以前の「サワリ」を早く鮮明に察知することができます。
新設計のフロントトリガー採用でパーミング性能バッチリ
リールシートには軽さ、パーミング性能を高次元に融合させ、さらに指への負担を大幅に軽減する新開発のXシートフロントトリガーを搭載。
パーミング性能も高く感度もバッチリです。
超硬調子のロッドで掛けにいく釣りを極めたいなら、「ステファーノ攻HHH173」がオススメですよ。
詳細はシマノの公式サイトで
ステファーノ攻