美しさと美味しさを兼ね備えた夏の定番「キス」 夏の釣りの定番ターゲットといえば、やはりキス(標準和名:シロギス)ですよね。

パールピンクの美しく輝く魚体は、古くから多くの釣り人を魅了してやみません。また、釣って楽しいだけでなく、食べて美味しいのもキスの魅力です。フワフワとした上品な白身は、天ぷらにして美味しい魚の代表格として広く親しまれています。
30cmを超えると名前が変わる? 特大サイズの意外な呼び方とその由来

そんな夏の人気ターゲットであるキスですが、「肘(ひじ)たたき」という少し変わった呼び方があるのをご存じでしょうか?
この「肘たたき」とは、ずばり30cm以上の大型サイズのキスを指す言葉です。
では、なぜそのように呼ばれるようになったのでしょうか。
それは、釣り上げた特大サイズのキスを手で持ったときの様子に由来します。30cmを超えるキスを手で掴むと、魚の全長がちょうど手首から肘までの長さに匹敵します。
その際、元気なキスが暴れると、バタバタと動く尾ビレが釣り人の肘を叩くような状態になるため、「肘たたき」と呼ばれるようになったそうです。

※画像はイメージです
同じ魚でも、サイズによって異なる愛称がつけられているのは面白いですよね。今年の夏のキス釣りでは、ぜひ記録更新となる立派な「肘たたき」サイズを目指して楽しんでみてください。





















