人気のターゲット「チヌ」が、筏のカカリ釣りでコンスタントに上がっています。
例年、三重エリアではこの時期になると、チヌが産卵後の体力回復のために荒食いをするため、良型が狙える好期となります。
三重の各地ではすでによい釣果が出ており、40cm級が続々と釣れています。
三重・的矢湾、畔蛸の筏もその1つで、4月下旬から連日好釣果が出ています。
最近の釣果
畔蛸漁港の第二龍丸では、4月22日に愛知の横井氏チヌ39cm頭に4尾。
三重の横山氏らチヌ49.5cm頭に4尾。
4月25日に愛知の南雲氏チヌ39cm頭に5尾とヒラメ59cmと、40cm級を頭にチヌが上がっていました。
エサ取りは、まだそれほど多くないそうで、釣りやすい日が多いようです。しかし、日によってはフグが少しあることも…。
40cmオーバーのチヌを釣ってみたい方、今がチャンスです。
ぜひみなさん、的矢湾の筏でチヌの心地よい3段引きを味わってきてください。