【さらにシステマチックなタックルボックスを作るならコレ】合理的な使いやすいカスタムには「マルチホルダーBM-25/BM-30」

たくさんのアングラーに愛されている明邦化学工業のバケットマウス&ランガンシステムBOX。

収納力やタックルボックスに座れるなど、魅力は多いのですが、1番はやっぱりオプションパーツによるカスタム。

ロッドスタンドやトレイなどを装着し、釣り物や自分のスタイルに合わせセットしていくことができます。

いろいろあるオプションパーツで、ロッドスタンドや「オリコンドリンクホルダーBM」などに注目が集まりまるのですが、今回はこれ。

マルチホルダーBM-25/BM-30

出典:明邦化学工業「マルチホルダーBM-25/BM-30

マルチホルダーBM-25/BM-30」は、あまり注目されていないのですが、オリジナルのカスタムをするのには必須のオプションパーツ。

いわゆる拡張パーツとなるマルチホルダーですが、釣り場で見る「イイ感じのカスタム」には、多くの場合使われています。セットに必要なホルダー部を追加することで、オプションパーツも追加セッティングが可能。

注目されにくいのは、やはり縁の下の力持ちとして脇役で頑張っているから(笑)?

ロッドスタンドBM-250LightとBM-300Lightを持っている人だけ

実は、マルチホルダーは「ロッドスタンドBM-250Light」か「ロッドスタンドBM-300Light」を持っている人だけしか使えないオプションパーツで、持っていいない人はごめんなさいという、専用パーツでもあります。

「マルチホルダーBM-25」は「ロッドスタンドBM-250Light」に、「マルチホルダーBM-30」は「ロッドスタンドBM-300Light」にしかセットできないので、ご注意を。

マルチホルダーを使ってパーツを追加

「マルチホルダーBMシリーズ」でできること、それはオプションパーツの追加。埋まってしまったホルダーを追加することで、さらにオプションパーツを付加していくことができます。

さらにロッドスタンドにセットするというのがポイントで、ホルダーに高さを出し、使い勝手を向上させることが可能。

「トレイBMシリーズ」などを高い位置にセットすることで、チョイ置きと取り出しが便利になるのです。

さらにはカラビナを掛けることもできるので、オプションパーツ以外の便利アイテムを装着することが可能。

「マルチホルダーBMシリーズ」で格段にタックルボックスのレベルが上がるというワケなんです。

いかがでしたでしょうか。あまり注目されない「マルチホルダーBMシリーズ」ですが、実力は主役級。

使えば、便利さが格段にアップする拡張パーツです。現状で満足されている方でも、ぜひチェックしてみてください。

スペック
品名 サイズ 備考 価格(税込)
マルチホルダー BM-25 W83×D78×H73mm BM-250Light専用 770円
マルチホルダー BM-30 W96×D86×H82mm BM-300Light専用

明邦化学工業公式「マルチホルダーBM-25」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「マルチホルダーBM-30」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!