今年度より淡路島・育波で開業して既に人気船になりつつある「釣船内良」。
そんな内良の船長から9月の頭頃に「2号艇が就航するよー」と電話をいただいた。
「マジですか!」と記者は思いました。
開業したのが今年の5月頃だったので、約半年ほどで既に2号艇が就航。
釣座がゆったりと座れること、屋根付きで快適に釣りができること、船長が親切に指導してくれるなど人気になる要素はたくさんありましたが、それにしても無茶苦茶早いですよ。
2号艇も屋根付きで快適釣行可能
こちらが2号艇の写真ですが、この時点では屋根はついていませんが、10月の就航時には屋根が付いていますので、雨が降っても快適に釣りがすることが出来ます。
また、竿立てなども完備しているので竿の置き場にも困りませんよ。
貸し道具も電動リール付きでばっちりです。
こちらは2号艇でメインの操船を担当する、内海智博船長。
情熱あふれる船長で、優しく丁寧に指導してくれますよ。
内良の現在の釣りものは主にタチウオ狙いと落とし込み釣り。
タチウオ狙いは現在は幅指3本前後を主体に全員2ケタ釣果など、好調に釣れています。
落とし込みはメインベイトのイワシがかなり減ってきたことからシーズン終盤の気配。
今後は状況次第でノマセ狙いにも出船予定です。
今後は2号艇も人気になること請け合いなので予約は早めがイイかも?