京都・浦島グリでは、秋の風物詩「ジャンボメダイ」が連日2ケタの釣れっぷりを見せている。
宮津港の一颯丸では、9月にシーズンインしてから以降、船中2ケタ釣果が続出!! 10月に入ってからは90cm前後の超大型がメインとなって、7日に90~98cm10尾、8日に90~97cm10尾とイシナギ130cm、9日に80~96cm10尾とマダイ70cm、10日に60~96cm10尾とマダイ60cm前後6尾など、連日のジャンボメダイラッシュ!!
一颯丸の立野哲也船長いわく「浦島グリのジャンボメダイは、冬の季節風が吹き始めると出船日が限られてくるので、コンスタントに出れるのは例年11月半ばぐらいまでかな」
メダイと言えば、100m前後の深場から水面近くまで引きが弱まることなく、豪快なやり取りが堪能できる大物師に人気のターゲットのひとつで、しかも食べれば白身の淡白な味わいは絶品で、グルメな人もイチオシの高級魚。
その引きを体験したことない人も、その味覚を味わったことがない人も、シーズン真っ盛りの今が、ジャンボメダイをゲットできる絶好のチャンス。
日頃からメダイを求めて通う大物師に限らず、一颯丸ではレンタルタックルも充実しているので、初めてでも大型クーラーだけ持参すれば十分に楽しめる手軽さ。
この秋は引き味、食味ともに最高のジャンボメダイにチャレンジしてみてはいかが?