内側防水のタックルバッグが、釣り以外にも便利そうで何だか気になります

釣りに持って行くタックルバッグって内側が防水じゃなくって濡れたものは入れ辛かったりしますよね。

内側も防水になっていれば濡れたものでも結構雑に放りこめるのになぁと個人的に思ったりします。

シマノの「タックルクッションバッグ」は内側も防水で容量も15Lと28Lで大き目なのでかなり使いやすそうだったので、紹介しちゃいます。

内側防水で濡れたものも気にせず収納できちゃいます

何と言っても特徴は内側が防水になっていること。

このおかげで濡れたタオルなんかも気にせず突っ込める。

これが個人的には嬉しいポイントです。

内側が防水になっていない場合、濡れたものをしまうと、生地に塩水が染みてしまって繊維がボロボロになってしまうので寿命が縮んでしまいます。

せっかくお気に入りのバッグがそんなことで壊れてしまったら、悲しいですよね。

お手入れもラクラク

内側が防水だとほかにもメリットがあります。

内側が防水の場合水洗いができるので、中に汚れたモノを入れても帰ってからの手入れが楽チンなので内側防水ってすごく捗るなと思いますよ。

いろんなシーンに使いやすそうですね

例えば釣りもそうですが、飲み物を冷やしたい時など、クーラーボックスで冷やすのも一手ですが、クーラーには魚を入れたいから分けたい時など、内側が防水であれば氷を入れて飲み物を冷やしておくことも可能ですよね。

またお皿なんかを水を張って入れておけば割れる心配も少ないので持ち帰りの際も安心ですね。

ほかにもクッション性もあるので防水のカメラバッグとしても使えそう。

15Lならカメラ本体とレンズを中心に手軽な撮影機材を、28Lなら動画機材なんかも積み込めちゃいそうですね。

15Lの着用イメージ

28Lの着用イメージ

カラーはブラック、ネイビー、カーキの3色

カラーはブラック、ネイビー、カーキの3色で価格は15Lが5,900円、28Lが6,900円です。

発売予定は3月頃です。

さまざまなシーンに使えそうな内側防水のタックルバッグ、皆さんもぜひチェックしてみて下さいね。

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

 

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