【苦手な虫エサが誰でも簡単に克服できる!!】「触らずにエサ付けができるオススメアイテム3選」これからカレイ、落ちギスなどの好シーズンです

虫エサ、写真は万能エサと言われる青イソメですが、「コレを触るのは苦手」と言う方も多いと思います。

苦手な理由を聞くと、「ウニョウニョ動いて気持ち悪い」とか、「噛みついてくるからイヤ」、「ヌルヌル滑って付けにくい」などなど…。

その中でも、エサを触ることはできるけど「ヌルヌル滑って付けにくい」と言う人には「石粉」と呼ばれる滑り止めの粉がオススメ。

これを虫エサにまぶすだけで、ヌルヌル滑らなくなります。

 

でも、「虫エサが苦手」って言う人は、基本的に触れない人が多いんですよね。

なら、虫に触らなくてもエサ付けができるアイテムがあれば…、ということで探してみると、ありました。

ここでは虫エサに触らなくても、エサ付けができるアイテムを独断で3つピックアップしたので紹介します。

虫ピンチ(オーナーばり)

オーナーばり虫ピンチは、虫エサに触ることなく誰でも簡単にエサ付けができる便利アイテムです。

付け方は超簡単。

①エサの頭部よりやや下を挟みます。

②針先を固定された頭部から入れていきます。

③軸が入れば針先を出して完成。

チョン掛け、通し刺しともに誰でも簡単にセットできます。

これなら石粉もいりませんね。

カラーは、イエローブルーとピンクグリーンの2色がラインナップ。

価格は380円(税抜き)です。

オーナーばり公式「虫ピンチ」詳細ページはこちら

 

虫エサセッター(ナカジマ)

出典:ナカジマ

ナカジマ虫エサセッターは、その独特の刃先で虫エサをガッチリとホールドし、チョン掛け、通し刺し、どちらにも対応しやすいアイテムです。

そのオリジナルの虫エサを掴む部分がこちら↓

大きく開いて、太めのイソメやマムシ(本虫)なども楽々と、しっかり挟んでくれます。

エサ付けは、こちらも簡単。

チョン掛け

①針を刺したい箇所を挟みます
②スリットの隙間から、狙った個所に針刺しができます
③スリットの間から、頭部、胴体どちらでも自在に針刺しが可能です

通し刺し

①エサの頭部を刃先の側面から少しだけ出して挟みます
②、③口、または頭部側面から針を刺して通し刺しにします

サイズは120×12×22mmです。

価格は770円(税込み)です。

ナカジマ公式「虫エサセッター」詳細ページはこちら

 

つまみ君Ⅱ(ヤマシタ)

出典:ヤマシタ

ヤマシタつまみ君Ⅱも、虫エサに触らずにエサ付けができます。

こちらはつまむだけでなく、ハサミも付いているので、エサ付けをする前やした後に、エサが長ければハサミでカットして調整することができます。

ヤマシタ公式「つまみ君Ⅱ」詳細ページはこちら

 

以上3つのアイテムをピックアップしましたが、どれも虫エサに触らずにエサ付けができる便利グッズ揃い。

虫エサは気持ち悪いと敬遠する方もいらっしゃいますが、いろんな魚が釣れる万能エサです。

釣りの絶好シーズンを迎えた今、虫エサを使えれば狙える魚種が大幅にアップすること間違いなし!!

この秋は苦手のエサを付けを克服して、いろんなターゲットを狙ってみてください!!

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