春のデカアオリイカシーズンが、いよいよ到来。
エギンガーの皆様も、ワクワクされていることではないでしょうか?
どんなエギを使って攻略するか、悩んじゃいますよね。
スレイカを攻略するのに、定番のエギ、ヤマシタの「エギ王K」。
その「エギ王K」に、昨年メチャクチャ話題になったネオンブライトカラーの「エギ王Kネオンブライト」が登場しました。
出典:ヤマシタ
エギ王Kの特徴って?
まずは、オリジナルのエギ王Kの特徴をチェックしていきましょう。
「エギ王K」の最大の特徴が、ボディ後方に取り付けられた「ハイドロフィン」。
これがあることでフォール時のブレを抑制することができ、安定したフォールを実現します。
また、ジャーク時の過度なダートを抑え、大きく動きすぎないので、イカに違和感を与え辛くなっています。
「エギ王K」のアイは、「ハイドロアイ」という専用設計のアイ。
ケイムラと490グローのW発光で集魚効果を生み出します。
また、アイとボディの段差がないので、水の抵抗が小さくなり、スムーズなフォールの手助けになります。
「ハイドロボディ」と呼ばれる、シンカーからボディの中心にかけて大きなフラット面を作ることで、エギのブレを抑制し、水切り性能がよくなっています。
また、シンカーも「ハイドロシンカー」と言う専用設計のシンカー、幅広で、水切り性能がよいので、直進安定性に優れ、大きくダートしすぎない設定になっています。
newカラー「ネオンブライト」
ネオンブライトとは、昨年発売された「エギ王LIVEネオンブライト」にて登場した新カラー。
紫外線発光で、紫外線発光時以外はクリアボディに見えるカラー。
イカに有効な3つの波長に合わせた発光色なので、状況に合わせたローテーションが可能です。
通常時
紫外線発光時
その名の通り、ピーカン照りに強いカラー。ほかにも澄潮時、潮止まりなど、イカの活性が下がるタイミングで活躍するカラー。
潮なじみのよいカラーで、やる気のないイカのアタックを誘発します。
通常時
紫外線発光時
マッディキングは、雨後や底荒れのために水が濁っている時に最適。
緑の紫外線発光は、濁り潮でも強烈にアピールしてくれる、強アピールカラーです。
通常時
紫外線発光時
クラクラウッディは、波、風のあるローライト・曇天時のまずめ時に強い紫外線発光カラー。
ローライトでも視認性がよく、赤のネオンブライトボディが、まずめ時特有の赤い光を受けることにより、エギの存在を強調します。
スペック詳細
「エギ王Kネオンブライト」は3.5号のワンサイズ、22g。沈下スピードは3秒/mとなっています。
シャローのスローフォールにはあまり向きませんが、オールラウンドに使える沈下スピードになっていますね。
メーカー希望価格はオープン価格。
ネオンブライト搭載の「エギ王K」で、春のデカアオリイカを狙ってみてはいかがですか?
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