【シーズン開幕!!小浜湾若狭大島の筏】小ぶりながらも今期初チヌ登場!!(福井・若狭大島 西森渡船)

3月15日、福井県小浜湾若狭大島の筏が今期も開幕を迎えた。若狭大島は例年、開幕時は乗っ込みの大型チヌと言うよりは、どちらかと言えば、先に居付きの良型チヌが釣れだすポイント。そこから水温が日に日に上がっていくにつれて、乗っ込みモノもまじりだすようになる。

今シーズンの開幕日は天気予報が芳しくなかったこともあって、大島西村の西森渡船では釣り人も少なく目立った釣果は上がらなかった。ただ、大型のバラシはあったそうで、水面下に見えたチヌは目寸50cm前後の大型だったそうだ。

そして、天候も安定した3月18日、西森渡船では葉夫筏で向日市の辻村氏が今シーズンの初チヌを釣り上げた。サイズは、この時期にしては29cmとやや小ぶりだったが、これから良型チヌの登場に期待がかかるところ。また、同氏はチヌのほかにアジ16~26.5cmも31尾上げており、チヌ狙いだけでなく、アジも専門に狙えば数釣りが楽しめそうな気配だ。エサは、サナギとオキアミを使っていた。

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