かるーいクーラーは持ち運びもラクラク、タフ&軽量で使いやすい

皆さん、クーラーはどこのものを使っていますか?

僕は現状ダイワとシマノのものを釣種に応じて使い分けている感じです。

小物の場合は現状はシマノのフリーガベイシス26を、大物やタチウオなどの長い魚であればダイワのライトトランクⅣGU3000RJを使用しています。

この度使っていたライトトランクがリニューアルしてライトトランクαになったので紹介します。

容量は24Lと32Lの2種類

まずは気になる容量ですが24Lと32Lの2種類。

24Lの内寸は46.5cmで、32Lの内寸は56.5cmと中型魚までならラクラク入りますよ。

トランクの種類ごとにカラーが決まっているので、しっかりチェックしておけば容量や種類を間違えることも少ないですよ。

軽量だが座れるタフさも兼ね備えている

ライトトランクの売りは軽量さと堅牢さを兼ね備えてるところです。

24Lの最軽量モデルでは4kg、32Lの一番重いモデルでも6kgとかなり軽量。

ですが座れるような堅牢さも兼ね備えているので釣行中に座ることもできますよ。

また、底の滑り止めにふんばるマンを採用しているので、安定感もバツグンですよ。

細かいコダワリが満載

ほかにもかなり細かいコダワリが満載なので紹介します。

まずは水抜き栓。

90度回転で開く仕様で、ノブも大型でワンタッチで開くので使いやすいです。

高さも500mlのペットボトルが入る高さなので飲み物の持ち込みにも便利です。

断熱材はウレタン、スチロール、真空パネルの3種類

断熱材は4タイプ。

スチロールのもの、ウレタンのもの、底1面が真空パネルのもの、6面が真空パネルのものの4種類です(保冷力は後ろにいくほど高くなります)。

ダイワ独自の指標である「KEEP」では24LでKEEP66~KEEP98、32LでKEEP76~KEEP126で保冷力もバッチリ。

スチロール製は保冷力弱いんじゃないと思うかもしれませんが、軽いというメリットもあるので選択は自分の用途に合わせるといいですよ!

詳細はダイワの公式サイトで

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