【タイに青物絶好調!】これを見れば迷わない!人気海上釣り堀の1日を徹底レポート

誰でも手軽に、大物釣りが期待できる海上釣り堀。

今回はそんな海上釣り堀の中でも、三重・南伊勢の礫浦にある、老舗人気店辨屋をピックアップ! 1マス貸切での釣行でしたが、釣果はこんな感じでした。

マダイ13尾と、ハマチにカンパチ! この日はシブい状況…と言っていましたが、それでもこれだけ釣れるのは魅力的。それでは、そんな辨屋の1日の流れを紹介していきます!

海上釣り堀「辨屋」の1日の流れ

6:00受付開始

辨屋は、広々とした駐車場完備。6:00より受付が開始されるので、準備ができるように早めに到着することをオススメします!

既定の時間になると、駐車場裏手にある事務所で受付が開始されます。

レンタルタックル(ウキ仕かけ付き1,500円)や、生きエサを購入する場合は、受付の際にスタッフさんに伝えましょう。一緒に料金を支払います。

△ライフジャケットもレンタルできる

順次出船する

受付が完了したら、駐車場近くの船着き場より出船します。名前・グループ名が呼ばれたら、スカリを持って船に乗り込みます。ワクワクの瞬間ですね!

準備ができ次第釣りスタート!

筏へ到着して、各自の釣り場が決まるとさっそく釣り開始! 朝まずめは魚の活性が高いので、なるべく早くの準備をオススメします。

ちなみに、出せる竿は1人1本までなのでご注意を。

辨屋には各筏にトイレと、屋根付きの休憩所があるので快適に釣りが楽しめます! 筏も広く、移動もしやすいですよ。

放流は1日2回

辨屋は1日2回、元気のイイ魚達をたっぷり放流します。

1度目は8:00頃、マダイ中心に放流、2度目は10時頃、青物を中心に放流します! 放流後も魚の活性が高いので、積極的に仕かけを投入しましょう。

タイミングが嚙み合えば入れ食い状態になるコトも! この日も美味しそうなマダイや青物が姿を見せてくれました。

ちなみに、この日の放流魚は、1度目はマダイ、2度目はヒラマサ、ハマチ、イシダイ、マダイでした。

そのほかにも、シマアジやハタマス、ヒラメなども放流。時期になると大ブリやサクラマスなども放たれるようです!※詳しくは辨屋まで

納竿は13:30

後は納竿まで釣りを楽しむのみ! 納竿の時間は13:30。

釣果に満足したときや、時間の都合上早めに終わりたいときは早上がりすることもできます! 受付時に伝えるか、釣り場から電話で連絡すればOK。早上がりの時間は12時30分なので、それまでに伝えましょう。

終了の時間になると、順次船が迎えにやってきてくれるので、すぐに乗船できるように早めに片付けをしておきましょう。魚を入れているスカリは、結び付けたままでOK。

後ほど自分が釣った魚が分からなくなってしまわないように、スカリに付いている番号札の番号を覚えておきましょう。

帰港後

帰港後しばらくすると、釣った魚を締めて渡してくれます。名前・番号が呼ばれた人から取りに行きましょう。

氷が必要な人は、氷場で氷をバケツ1杯300円で買うことができます。

以上が、辨屋の1日の流れでした。

ここはスタッフさんのサービスが行き届いているので、気持ちよくのんびりと釣りが楽しめます。海上釣り堀初心者の方も安心して釣りができますよ!

当日の当たりエサとタナ

ちなみに当日の当たりエサは、マダイはシラサエビとマムシ。タナは底付近(7~8mほど)

青物は、生きアジと生きウグイに反応がよかったです。タナは6mほど。底より少し上のイメージです。

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