【小型で美味】初夏の人気ターゲット・ムギイカ(スルメイカ)の基本と、数釣りのコツを伝授!

胴突き仕かけorイカメタルで狙う

ムギイカの釣り方は、以前はプラヅノを主体にウキスッテを混合させた胴突き仕かけが多かったが、小型で重めのメタルスッテが充実してきたこともあり、近年はマイカシーズンの前哨戦!? としてイカメタルで狙う人も増えてきている。

ムギイカは基本的にマイカ狙いとは異なり、アップテンポで激しいアクションに好反応を見せる。そして、フォールでの誘いもかなり有効だ。

イカメタルはスッテ単体よりもオバマリグで連掛けを狙う方が◎

イカメタルではメタルスッテ単体よりも、連掛けが狙えるオバマリグ仕様が有利。メタルスッテは船宿指定の号数を用意しておこう。

シルエットは細身で小型のものが乗り渋い時にも有効。

ドロッパーは、マイカのようなウキスッテやエギだけでなく、プラヅノ11cmやハイブリッドも効果的。

プラヅノ11cmメインの5~7本仕かけに小型電動リールがオススメ

胴突き仕かけで狙う時は、2m前後のショートロッドに小型電動リールの組み合わせがオススメ。

仕かけには水中ライトが必須。

あるとないでは驚くほどの差が出ることがある。

仕かけはムギイカに限れば、プラヅノ主体に細身や小型のスッテがベター。

当たりのアイテムがかわるので、プラヅノとウキスッテの混合仕かけ(5-7本)を勧める船宿が多い。

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