船頭直伝!敦賀沖のタイラバ攻略法!

初心者は乗せ調子のロッドがオススメ

タックルはロッドは最初の1本は乗せ調子の軟らかいロッドがオススメ。

タイラバは100~200gを使うので、それに適したロッドを選ぼう。

リールはPEライン0.8号を300m巻くことができる両軸リール。

潮が流れず、船が動かなければスピニングタックルでキャスティングすることもあるが、最初は両軸リールでOK。

パワーギアの方が巻きが安定しやすいのでオススメだ。リーダーは4~6号を2ヒロ。

タイラバは潮の速さや水深などに応じて使い分けるので、100~200gの間で準備しておこう。

ネクタイ、スカートもベイトや活性に応じて使い分けるので、種類を豊富に持っておく方がよい

フックは細軸の小さめのものが◎。

ヘッドは潮流によって使い分けるので100~200gの間で用意しておこう

ベイトに応じてシステムを組むので、サイズやカラーなども含めて種類は豊富に用意しておくとよい

セッティングはベイトに応じて変更する

タイラバのネクタイ、スカート、トレーラーの選択は、ベイトやその日の活性に応じてさまざま。

シーズン初期に多い、アミエビなどを捕食しているパターン。

この場合はアミエビにシルエットサイズを合わせるということは無理なので、カラーを合わせてシルエットを小さくするか、もしくは、あえて違うカラーをセレクトしてラメ入りのアピールの高いネクタイをセッティングしたり、ボリュームを出すとよいことも。

5月頃からホタルイカがメインのベイトになりだすと、ネクタイのカラーは白っぽいカラーでボリュームの大きいものがオススメ。

また、食いが渋い時などは、ネクタイはボリュームのあまりないシンプルなものを中心にセレクトするとよい。

次に基本的な釣り方を解説

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