【収納ケースは見た目も使い勝手も、統一するべき】第一精工の「MCケースシリーズ」をまとめて紹介

快適な釣りを実現するには、収納が大事です。

整理整頓していることで、ストレスの軽減やルアー交換の時短による釣果への影響など、大きな効果が望めます。

さらに同じ種類のケースで統一することで、サイズが均一になり、ケース自体の収納もしやすくなります。

見ため的にもスッキリ見えて、気分が上がる要因になるかも(笑)。

そんな小物の収納にオススメしたいのが第一精工のMCケースシリーズ。

大きく分けて4種類あり、仕切りのないF、仕切板が付属し区分けができるP、ジグヘッド収納に便利なS、円形のR。この4つに分かれています。

では、各種類ごとに紹介していきます。

MCケース#138F/#195F

まずはケース内に仕切りがなく、フリーに使える「MCケース#138F」と「MCケース#195F」。

使い方はホント自由自在。小さめのパッケージの仕かけのままや、この時期だとイカメタルのエギや鉛スッテなど、使い方は同じだけど形の違うものなんかを、ひとまとめにするのに活用できます。

先日公開されたイカメタルの動画でも使用されていました。深さがエギに丁度よく、上下に重なったりしにくいから、お互いキズつけることなく保管できるとのこと。

価格(税込)
MCケース#138F 396円
MCケース#195F 649円

第一精工公式「MCケース#138F」の詳細ページはこちら
第一精工公式「MCケース#195F」の詳細ページはこちら

MCケース#138P/#195P

続いてこちらは「MCケース#138P」と「MCケース#195P」。区画に仕切ることができて、ルアーやワームが小分けに収納することが可能となっています。

仕切り板が#138Pは9枚、#195Pは16枚付属。お好みのサイズに区分けできます。

天板はぶつぶつのピラミッド加工がされており、ワームが張りつかないようになっています。

価格(税込)
MCケース#138P 418円
MCケース#195P 759円

第一精工公式「MCケース#138P」の詳細ページはこちら
第一精工公式「MCケース#195P」の詳細ページはこちら

MCケース#138S/#195S

こちらはジグヘッドの収納に最適な「MCケース#138S」と「MCケース#195S」。

内側にスリット加工がされた発砲ポリエチレンが設置されており、そのスリットに針を差し込み収納できます。

アジングなどのライトゲームから、ボートアジングまで活躍するケースとなっています。

価格(税込)
MCケース#138S 616円
MCケース#195S 979円

第一精工公式「MCケース#138S」の詳細ページはこちら
第一精工公式「MCケース#195S」の詳細ページはこちら

MCケース#75R

出典:第一精工「MCケース#75R

最後は「MCケース#75R」。ほかのMCケースとは違い、円形でフタ部分を回すことで開閉するようになっています。

このケースは、スナップやスプリットリングを収納するのに適していて、底部がR形状で小さいものでも滑らすよう取り出すことができます。

価格(税込)
440円

サイズ
直径75mmx厚さ15.2mm

第一精工公式「MCケース#75R」の詳細ページはこちら

 

ちなみに#138と#195のサイズ感はこんな感じです。

こちら2つのケースのサイズは以下の通り。

品名 内寸 外寸
#138 138×84×19mm 146×103×25mm
#195 195×114×20mm 205×137×26mm

 

これだけラインナップの多い第一精工のMCケース。タックルボックスの中の収納ケースをこれに統一することをオススメします。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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