釣り公園の売店で販売されていた「公園サビキ」ほかと何が違う?

多くの釣り公園には、受付となる施設があり、そこには仕かけやエサ、食事などを販売している売店が併設されています。

初心者で手ぶらで訪れる方や、ちょっと仕かけを買い足したい方、お腹が空いてチカラが出ない方に、すごく重宝されています。

そこで見つけたこちらの仕かけ。

釣り公園では定番の仕かけ、サビキ仕かけなのですが、こちらは尼崎魚つり公園のオリジナル。

全長1メートルと扱いやすい長さで、アタリが分かりやすいウキ付きです。

ほかのサビキ仕かけとドコが違うのか。

ハリスの太さ

この公園サビキの特徴は、ハリスが太いこと。

ラインナップはこちら!

針(号数) ハリス(号数) 幹糸(号数) 枝&間
1 1 2 3cm & 15cm
2 1.2
3
4
5 1.5 3
6
7 2
8 3 5
9

小アジ用の針サイズ1~6号だと、ハリスはだいたい1号まで。細いものだと0.5号などが使われている印象です。

ここ尼崎魚つり公園では、サビキ仕かけにはアジやイワシなどの小魚のほか、ボラや大サバ、時折チヌも掛かってくるそうで、そんな時でも、しっかりやり取りができるような仕様になっているとのこと。

いま現在、豆アジや小サバ、サッパなどが好調。

数に種類、家族みんなで釣り公園を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ただメチャメチャ暑いので、しっかり水分補給しながら、休憩しながら釣りを楽しみましょう。

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