かなりの盛り上がりを見せる「カワハギ釣り」。特に船から狙う船カワハギが好調です。
サイズが大きくなくとも肝パンな個体が多く、釣り人を楽しませてくれます。
エサ取り名人で知られるカワハギ、そう聞くと、いくらでもいて、エサを取りまくっていくイメージですが、そんなことはないのです。
しっかり釣果に結びつけるためには、寄せてこないといけません。
いくつか方法はあるのですが、今回はシンカーを紹介したいと思います。
それがこちら!
潮斬りシンカー Ⅱ ヤマワ産業
ヤマワ産業の「潮斬りシンカー Ⅱ」。潮に流されにくいフィン形状が特長で、スムーズな沈下やシャクリを実現。オモリの平面部にはシールの貼付が可能で、ターゲットにアピール可能。
側面と底面でアピール
上から落ちてくるものに反応する魚。シンカーの底面と側面にシールを貼り、視覚的にアピールします。
着底後も、側面でアピールを続け、魚を引き寄せる役割をします。
形状にも特徴が
ネーミングにもなっている「潮斬り」。この特徴的な形状が、上手く水流を受け流し、沈下スピードの向上や、シャクリ時の抵抗を減らす役割を持っています。
いち早く底取りをし、誘いは負荷を少なく、使い手にとってメリットばかりです。
ラインナップは2種類
ラインナップされているのは、ノーマルタイプと蓄光&ホログラムシール付きの蓄光スパークルタイプの2種類。オモリの号数は30号のみとなっています。
ぜひ、ほかと差を付けてみませんか?
ヤマワ産業公式「潮斬りシンカー Ⅱ」の詳細ページはこちら