堤防釣りには、この2つがあれば安心! 針を飲まれても、手を汚さず安全に抜けるアイテムを紹介

釣りをしていて、魚の口の奥の方で針が掛かってしまい、手では取れない状況になったことはありませんか?

指を突っ込んだら取れそうだけど、汚れるの嫌だしな。となれば針外しが必須です。

そして、あともう1つ。フィッシュグリップですよね。

そこで、堤防釣りに持って行くと便利な針外しとフィッシュグリップを紹介します。

まずはこちら。

針はずし(はずしん棒)

出典:明邦化学工業「針はずし(はずしん棒)

大小の2本セットになった「針はずし(はずしん棒)」。サビキ釣りなど小物には小、そのほか魚や針のサイズに合わせて大を使うといった感じでしょうか。

使い方は簡単

画像の説明にもある通り、先端の溝にラインを入れ、這わせて奥まで差し込み、針ごと棒を押す、またはひねることで外すことができるという。

サイズ
大:8.5φ×160mm
小:7.5φ×150mm

価格は税込み440円とワンコイン以下。2本セットだから、家族で持っていっても2人一緒に使えるからファミリーにも最適ですね。

明邦化学工業公式「針はずし(はずしん棒)」の詳細ページはこちら

FグリップBM

続いてはフィッシュグリップ。明邦化学工業からは「FグリップBM」が発売されています。

バケットマウスにも装着できますよと謳っていますが、ベルトに装着して携帯することも可能。

ホルダーを可動するようにすれば、可動域が生まれ、ベルトに装着したまましゃがんだりすることも可能になります。

鋭い歯でしっかりホールド

ホールド力も文句ナシ。歯の数、幅を持たせたホールド面が安定したホールド力を発揮します。

スペックはこちら!

サイズ 素材 価格(税込)
233×36×57mm グリップ本体:ガラス繊維強化プラスティック
ホルダー・ベルトフック:POM樹脂
3960円

明邦化学工業公式「FグリップBM」の詳細ページはこちら

肌寒くなってきましたが、まだまだ堤防釣りはアツい時期です。いろんな魚が釣れますので、安全にファミリーフィッシングを楽しんでくださいね。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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