【シマノ2024年新製品】人気クーラーシリーズに小回りの利く「ちょうどいい新サイズ」がラインナップ!

釣り用クーラーボックスの代表的なメーカー「シマノ」。その中でも人気があるのが「フィクセル」シリーズ!

汎用性の高いスクエア形状で、機能的かつ座っても大丈夫なほどの堅牢ボディ。しかも高い保冷効果を持っているとあって、支持率も圧倒的!

そんな「フィクセル」に、2024年新サイズ「17L」が追加されるとの情報が!

今回は、新サイズ解説とフィクセルの特長のおさらいをまとめて紹介していきます。

フィクセルシリーズのラインナップ

フィクセルシリーズは、保冷性能によって5つのシリーズに分けられています。

断熱素材には3種類あり、断熱性能の高さから順に、真空パネル→発泡ウレタン→発泡ポリスチレン。基本的には、断熱構造に真空パネルが使用される面積が多くなるにつれ、保冷性能が高くなっていきます!

ウルトラプレミアム

シリーズ中、最も保冷力の高いモデル。

断熱構造は、発泡ウレタン+6面極厚真空パネル!

リミテッド

シリーズ中、上から2番目に保冷力が高いモデル。

断熱構造は、発泡ウレタン+3面一体型真空パネル。

ベイシス

価格はほどほどに、スタンダードな性能を持つモデル。

断熱構造は、発泡ウレタン。

ライト

シリーズ中最もリーズナブルなモデル。

断熱構造は、発泡ポリスチレン。

「17L」サイズがいかに便利か

では、気になるサイズ感について。

従来、フィクセルシリーズには30L、22L、12L、9Lとサイズ展開されていましたが、今回の17Lはラインナップの丁度真ん中!

アジやサバといった比較的サイズの小さめな魚や、オカッパリのイカ系にもベストマッチ!

内部の高さも245mmとゆったりしているので、500mlのペットボトルも立てて収納できます。持ち運ぶ際に小回りの利くサイズ感なので、船上に飲み物などを持ち込むサブのクーラーとしても活躍しそう!

オカッパリにオフショアにと、小回りが利きつつ、しっかりモノが入る。痒いところに手が届くイイサイズなのです。

保冷性能の違いはこんな感じ

△“I-CE”とはシマノの保冷力を表す単位。クーラー内容量の20%の氷を、31℃の温度化で何時間キープできるかを示している

フィクセルの特長

先述しましたが、フィクセルシリーズはスクエア形状で様々な釣りに使いやすく、車内積み込みや持ちながらの移動にも最適なモデル!

続いては、共通した特長をおさらいしていきます。

ワンアクションで操作できる両開きフタ

天面から自在に開け閉めができるので、車内や船上など、隣にモノがあるようなシチュエーションでも開閉ができます。スピーディに開け閉めができるので、冷気を逃しにくいのも嬉しいポイント!

ワンアクション水栓採用

つまみを90度ひねるだけで、自動で跳ね上がる便利な水栓も。ヒンジ構造なので、水栓を失くすこともありません!

清潔を保つ抗菌ボディ

清潔を保つために、抗菌剤『ノバロン®』入りプラスチックを本体インナー部に採用。従来樹脂と比較し大腸菌、黄色ブドウ球菌を99.99%減少させる効果が確認されています。

そのほか、大人が座っても全く問題ない堅牢ボディに、船や磯でも安定性を確保する底部には滑り止めゴムが付いていたりと、機能性抜群のシリーズとなっています。

今回フィクセルに新たに追加された「17L」サイズ。気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

シマノ公式「フィクセル ウルトラ プレミアム 17L」詳細ページはこちら
シマノ公式「フィクセル リミテッド 17L」詳細ページはこちら
シマノ公式「フィクセル ベイシス 17L」詳細ページはこちら
シマノ公式「フィクセル ライト 17L」詳細ページはこちら

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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