【速報!】遂に第一精工の新製品が公開! 2024年の第一精工は本気度が違う

先ほど、第一精工の公式YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」にて、2024年の新製品が公開されました!

2023年の秋に発売された「マルチステーション」と「MCスナップキャッチャー」に加え、新たに2つの新製品がラインナップ。

すでに発売されている2アイテムについてはこちらの記事をチェック

これを使うと自然と釣果アップ! キモは使用済みカラーの可視化と交換の速さ。新製品「マルチステーション」を使ったイカメタルで証明

【便利さ衝撃的】釣りに行くなら全員持ってた方がイイ! イヤ、持って行くべき「MCスナップキャッチャー」 

 

2024年第一精工の新製品①
カチカチテンショナー

カチカチテンショナー ※画像はプロト段階のもの

まず1つめは「カチカチテンショナー」。ラインに最大8kgのテンションを掛けることができるテンショナー。これまで「高速リサイクラー2.0」では2.5kg程度だったテンションが、一気に8kgに。テンションも調節することができるので、お好みのテンションで巻くことが可能になります。

どう使うの?

今までは「高速リサイクラー2.0」から直接リールに巻き取っていましたが、「カチカチテンショナー」と間に挟みます。厳密に言うと「カチカチテンショナー」を通してリールに巻き取っていくということ。

テーブルなどの台にしっかり固定し、安定して均一にテンションを掛けることが可能になります!

スペック

■サイズ:195×185×165mm
■重量:1226g
■クランプ最大取り付け幅:43mm
■対応PEライン:3号~
■実用テンション:約6kg 最大テンション:約8kg
■ボールベアリング数:14
■付属品:本体×1ヶ/クランプ×1ヶ/ボルト×1ヶ/ナット×1ヶ/ウレタンゴムリング(予備)×2ヶ

※現在プロト段階のため、多少スペックが変更となる可能性がありますので、ご注意ください。

2024年第一精工の新製品②
ガッチリ―ルシート

※画像はプロト段階のもの

続いては、「ガッチリ―ルシート」。先ほどの「カチカチテンショナー」の相棒になるアイテムで、テンションを掛けながら巻き取るとなると、リールシートがないと、かなりの重労働に。テンションも一定じゃなくなるため、固定されたリールシートが必要になります。

スピニングリール、ベイトリールともにセットでき、リールを持つチカラをなくし、巻き取りに集中できるということなんです。

もちろん「カチカチテンショナー」がなくても、普段の巻き取りにも重宝すること間違いナシです。

スペック

■サイズ(収納時):340×110×105mm
■重量:1046g
■クランプ取付有効幅:15~83mm
■材質:[本体]ガラス繊維強化プラスチック/アルミニウム/ステンレス/真鍮/天然ゴム [ノンスリップ座金カバー]TPS
■付属品:本体×1ヶ/ノンスリップ座金カバー×2ヶ(装着済)

※現在プロト段階のため、多少スペックが変更となる可能性がありますので、ご注意ください。

本日新たに公開された第一精工の新製品「カチカチテンショナー」と「ガッチリ―ルシート」。普段のラインメンテナンスに活躍すること間違いありません。

先に発売された「マルチステーション」と「MCスナップキャッチャー」と並べても、全部人気がでそう。

今年の第一精工は本気度が違う!

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!