明石沖では青物が依然好調に釣れています。
明石浦の魚英では6月25日に今シーズン初という101cmの巨ブリが釣れました。
ほかにもハマチは船中3ケタ釣果もあるなど、魚影の濃さがうかがえます。
狙い方はジギングで釣れています。
ジグは魚英オリジナルのチョロコージグで釣れています。
重さはポイントによりますが100~250gを使用するとよいですよ。
明石沖のほかのポイントでは、サビキマダイやタイラバで40cm級の食べ頃マダイが好調に釣れていますが、サビキマダイの仕かけにも青物が食いついてくることが多いので、青物に関してはかなり数が多いことと思われます。
明石沖の魚は急流に揉まれて身質もよく、ブランド魚として扱われることが多いので、その引き味と食味を味わいに出掛けてみてはいかがでしょうか。