アジやサバ、青物などに寄生する「アニサキス」。
アニサキスを生きている状態で食べてしまうと、食中毒になってしまうかもしれない。でも刺身が食べたい！ だからこそ、釣り人は身にアニサキスが潜んでいないか目を光らせてアニサキスを探すのだが、肉眼で見つけるのは中々難しい。
そんなアニサキスに目を光らせるのではなく、アニサキス“だけ”を光らせるライトがあれば便利でしょ？ と昨年登場し、超話題になったのがハピソンの「津本式アニサキスライト」。ご存じの方も多いハズ。
そんなアニサキスライトが、さらに強力にアップデートされて2024年に登場する模様！
【津本式】充電式アニサキスライト【ハピソン】
前モデルは電池で使用するモデルだったのですが、充電式となって登場したのですが、ただ充電ができるようになっただけではないのが「充電式アニサキスライト」。
明るさが約1.5倍に（前モデル比）
1回の充電で約2時間使用可能に。充電方法はポピュラーなUSB充電ケーブルのタイプCなので安心。電池が切れても、近くの店に電池を買いに行く必要がなくなったのが嬉しいポイント。
さらに、工学設計がアップグレードされていて約1.5倍明るくなっているので、アニサキスをより見つけやすく進化！
△釣りフェスで撮影したもの。照明で明るい会場でもこれだけクッキリ光る
キッチンにマッチするデザインに
前モデルが黒基調で男心くすぐるなデザインだったことに対し、今回のモデルは高級感のあるブロンズ色でシンプルに変更。
これには理由があって、和洋問わずキッチン周りに溶け込みやすくするため。たしかに、木のまな板の横においても、水回りに置いても違和感なく清潔感◎。
ちなみに前モデル同様、防水性能は完全防水設計のIPX7。なので、沈め洗い・洗剤の使用もOK！
ますます磨きがかかった「アニサキスライト」。
前モデルの電池式は、電池を買ってすぐに使える分、釣り場の捌き場で捌いたりするのに便利なので、家の外で使うのか、中で使うのかで使い分けができるので、自分に合ったアニサキスライトをチョイスしてみてくださいね！
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