これまたちょうどイイ!【サッと取り出し、サッと仕舞う】エギやスッテを収納する「スクイッドホルダーBM」

どうやら今年はイカメタル、オモリグがアツい!?

釣りフェスティバルとフィッシングショーOSAKAを見て思ったのは、各メーカーがイカメタルやオモリグにチカラを入れてきているということ。

ロッドやスッテ、エギなど、釣具店にはイカメタルアイテムがかなり充実してきそうです。

となれば用品系にもイカメタル関連商品があるハズと、見つけたのは明邦化学工業の新製品「スクイッドホルダーBM」。

スクイッドホルダーBM

今回新製品として発表された「スクイッドホルダーBM」。ご覧の通り、スッテやエギをチョイ置きするためのホルダーとなっています。

注目したいのは、収納部が3つであること。

3本仕かけを想定

これは明邦化学工業のスタッフによると、3本仕かけにも対応したいということから。鉛スッテにドロッパーが2本、合計3本収納できるようにしたんだとか。

たしかに、よくよく考えてみれば3本くらいがちょうどイイかも。

たくさん用意しておくことに越したことはないけど、海水が被ってしまったりして、使わなくても洗わないといけなくなったりと、弊害もあるにはある。

意外とこの3本っていうのが最適なのかも。

オカッパリのエギングにもこのくらいのサイズ感の方が、移動しやすかったりするので、いろんなシチュエーションにバッチリとハマるかも知れませんね。

現段階で発表されているのはサイズのみ。

110×42×72mm(アタッチメントなし)

まーた欲しいアイテムが出てきてしまった(笑)。

明邦化学工業公式ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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