今が旬! 脂が乗った美味しいターゲット
和歌山・見老津沖でここ最近釣れているのが、人気ターゲットの「尾長グレ」。
美味しいターゲットで、見老津沖では船で30~40cm前後が期待できます。
最近の釣果
見老津漁港から出船している黒龍丸では、2月14日大阪の野村氏ら3人がマダイ42~73cm3尾とイサギ28~35cm15尾に尾長グレ36~39cm3尾とアマダイ、アカイサギ、ガシラ、オオクチハマダイなど。
2月17日に大阪の鍛治氏ら3人が尾長グレ34~40cm9尾とイサギ28~33cm10尾にアカイサギ12尾とオオクチハマダイ5尾にレンコダイ、サバ、ヒシダイ、ミナミハマダイ。
2月18日に和歌山の榎本氏ら2人で尾長グレ35~43cm10尾とイサギ27~34cm9尾にヤイトガツオ、ウスバハギ。
尾長グレのほか、イサギやヤイトガツオなどで、土産も十分の釣果となっています。
ヤイトガツオも絶品です!
オキアミをエサにした天ビンズボで狙います
釣り方はオキアミをエサにした、天ビンズボ釣りで、オモリは60~80号前後をメインで使用します。
尾長グレは、これからどんどん脂が乗ってきて美味しくなる魚なので、ぜひ、旬のターゲットを狙いに釣りに行ってみてください。
船長がつくった尾長グレの刺し身
美味しそうです!
美味しそうです!