友釣り用のアユ竿でそのまま楽しめるルアー!「リバイブ 100S」を紹介

アユ釣りをルアーで楽しむ釣り人が増えてきましたね。

今まで友釣りをしていた人も、釣り場でルアーを見かける機会が多くなった分、ちょっと気になってきている、でも、専用ロッドやリールを買うまでには至らない。なんて人もいるのでは?

さて、今回紹介するのはアユを狙うためのルアーなのですが、使うタックルは今までのノベ竿! つまり、友釣りのタックルのまま使うことができるルアーです!

リバイブ 100S【カツイチ×パームス】

2024年4月発売予定

元はパームスから発売されていた「エスケードバイブ」を、カツイチのリアユブランドがリアユチューンしたのが「リバイブ100S」!

リップレスのバイブレーション系なので引き抵抗が少なく、早瀬や深い場所も攻略しやすいモデル。ちなみにスローシンキングです。

先述したように、ノベ竿で楽しむことを前提に作られたルアーですが、キャスティングもOK! どちらにも対応するために、ハナカン仕かけのサカ針に対応する、チューニングキャップが取り付けられています。

なので、ノベ竿を使って「リバイブ」で釣れれば、タックルを替えずにそのまま友釣りに移行することができるので、オトリアユが手に入らない状況でも釣りができてしまう、画期的なルアーなんです!

使い方

基本的には友釣りと同じような使い方でOK!

野アユの縄張りあろうポイントにルアーを持って行き、ステイさせるだけでも有効。

ほかにも、頭部に取り付けられたワイヤーバンパーが、ボトムに当たった時のハードルアー特有のコンタクト音を防いでくれるので、竿を上下させるアクションなどを使ってボトムコンタクトを意識したタテの釣りで攻めると、より効果的なんだとか!

気になった方はチェックしてみてくださいね!

カツイチ公式「リバイブ 100S」詳細ページはこちら

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