【いつもの揚物をレベルUP!!】サクッとフワッとなら「ピチット」で!

堤防釣りはじめよう!特集

カマス

それは、群れが入ればよく釣れる魚。ついつい夢中になって、いつの間にやら数が増えてしまいがちな堤防釣り入門にもピッタリなお魚。

そんな時にはピチットを使った簡単「一夜干し」はいかが?というご提案をさせてもらったのが以下の記事。

揚物にもぜひ試してほしいピチット

前回記事でも簡単に触れたのですが、ピチットは水分・生臭みを取り除き、旨みを凝縮する。

出典:ピチット公式

お刺身や焼き魚だけでなく、前回ご紹介した一夜干に加え、魚の生ハム風など、食材の味が引き立つ調理にピチットを活用する方も多いのではないでしょうか?

△ちなみにこちらは今回釣ったカマスをピチットで包んで簡単に仕上げた「焼き霜造り(炙り)」。こちらも美味しいですよ。ピチットはお忘れなく(笑)!

前回記事はこちら

【春のカマス釣り】たくさん釣れた時こそ!「ピチット」を使って簡単&美味しい「一夜干し」を

さらに揚物を作る際もこのピチットをぜひぜひ使ってみてほしいのです。

前に述べた通り、水分・生臭みを取り除き、旨みを凝縮するピチット。この余計な水分を脱水してくれる点が重要。フライや天ぷらにすると衣が重くならず、サクッと軽く中身はふんわり。そして旨みも濃い。

△超簡単に魚の旨みを凝縮させるピチット。もちろんお肉にも使えるので、〝普段のお料理〟を美味しくしたい方にオススメ

なおかつカマスは水分の多い魚だけに、特に〝いつものとは違う〟味わいを楽しめるのではないかと思います。水分量が多い魚こそ、ピチットの効果を感じられるのでは!?

また、余計な水分を脱水しているため、調理中の油跳ねも少なくなるのもうれしいところ。

カマスの天ぷら

下処理後ピチットで包んだカマスで作る天ぷらは、しつこさを感じさせず、白身の旨みが引き出されます。

背開きにしてシンプルに揚げるのはもちろん、3枚おろしにし片身を食べやすい大きさに切って、青のりをまぶした磯部揚げ風も合う。身で大葉や梅、チーズなどお好みの食材を巻いて揚げるなどすればレパートリーも豊富に。

△磯部揚げにするのも良きですよ

カマスのフライ

カマスはフライもピチットを使用すると、サクッとふわっと感をさらに感じられる。お子様にも食べやすく、大人たちのビールのお供にも(笑)。

△小さめのサイズであれば、丸々揚げて、ガブリといっちゃいましょう!

こちらもパン粉に細かく切った香草やチーズなどをまぶして揚げたり、身にマスタードを塗ってパン粉に付けて揚げるマスタードフライなど、アレンジのしやすさも魅力です。

もちろんピチットは全人類・全魚種のモノだ!

今回は身近な釣り場から釣れる魚ということでカマスを選んでご紹介しましたが、もちろんピチットは様々な魚種でも同様に旨みを凝縮させてくれます(魚に限らずですが)。

また、魚の冷凍&解凍にも役立ちます。どうしても余ってしまうお魚を冷凍する場合、ピチットに包んで冷凍すれば冷凍焼けも抑えられますし、解凍する際には水分&生臭みが抑制されるわけですから、解凍したお魚も美味しい。

いつものお魚を簡単に、いつも以上に美味しく。その相棒にはピチット。お試しあれ!

ピチット公式webサイトはこちら

https://pichit.info/ 

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