【こんなに釣れるの船長も初めて!?】ジャンボ祭り開催中! 40cmオーバーの大型イサギを釣りたいなら、今が大チャンス!

「い、行きたくてたまらない!」

この釣りを知っている人なら、今のこの状況を見ると、誰もが有休を取って仕事を休んででも行きたくなるほど、熱くなっている釣りがあります。

それは「ジャンボイサギ」。

で、でかい! 体高バツグンのイサギに驚き

和歌山・見老津の名物「ジャンボイサギ」

和歌山・見老津沖で名物となっている釣りで、例年この時期になると40cmオーバーの大型イサギが狙えることで、関西の船釣りファンにはよく知られているターゲットです。

40cmオーバーのイサギは、引き味もたまりませんが、まあ美味しいこと。

脂がノリノリで最高に美味

皮目を炙れば、脂がバチバチと燃えて、醤油もはじくほどの脂の乗り。

筆者もこの時期になると、ジャンボイサギが食べたくて、ウズウズしてしまいます。

今期は、開幕当初は釣況が厳しく、今年のジャンボイサギは難しいかなと思っていましたが、まさかのここにきて、連日爆釣が続いています。

釣り船35年以上の船長も驚きの好状況

その釣れっぷりに、見老津漁港の黒龍丸、今村船長もホームページで「釣り船、35年以上! こんなにジャンボイサギが釣れるのは 初めて。仕事なんか ほっといて、早くおいでー!(笑)」とのこと。

▲見老津漁港の黒龍丸、今村船長。旬の美味しいターゲットを狙って出船している船宿です

今行けば、ほぼ40cmオーバーが手にできる状況で、5月21日には、島田氏がなんと、47cmの大型イサギを釣り上げました。

▲5月21日47cmの大型イサギを釣り上げた島田氏

す、スゴ過ぎる! これは仕事なんかやってる場合じゃない(笑)。

上司に怒られるかも…、だけどこれは見逃せない。筆者も休みを取って明日にでも釣りに行こうかな(笑)。

イサギは抱卵間近

イサギは産卵間近なので、行くなら今です。卵を落とせば、脂は一気に落ちてしまうので、皆さん早めに行ってくださいね!

 

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